問題はわたしがねこなのか、かぴばらなのかってことなんだ

A.B.C-Zはしもとくん(とNEWS増田くんとハロプロ)の話をするのが好きな人がたまに記録をするためのブログ

2015.1.14 新春JOHNNY'S World 初見感想

行ってきました、新春JOHNNY'S World。
本だって映画だって何だってそうだけど、初めて見るときのときめきと感動って初回の1回でしか味わえなくて、あれがものすごく好きなので私的初日って本当に特別。
とりあえずひたすら楽しかったとこを書き連ねてみます。

見ているのは橋本くん>A.B.C-Z兄達>高橋実靖くんです。
橋本くんがいないときのみ他に目を向けられるので、実靖は見られていない部分も多いかも。


とにかく楽しかった!
踊る橋本くんは、ほとんどツアー以来。
橋本くんの踊り方が誰の踊り方より一番好きなことを再確認しました。

今回の一幕は本当に細かく構成されていて、アドリブを挟む余地がないんですね。毎日のレポがほとんど流れて来ないことにも納得です。
アドリブを挟める部分がないだけにはしもとくんの(というかえびちゃん全体の)笑顔が少なくて、橋本くんの笑顔好きとしては若干さみしい気分にもなりつつ、でもあのきりっとした表情にもときめきつつ。
まあこの話はまた後程。


□一幕
■not enough

毎年イントロだけでこんなにも高まる。いつ聞いても最高の曲。
JWはやはりサントラを出すべき。こんなテンション上がる曲が聞けないなんて本当にもったいない!!
これを月曜の朝から聞けたらテンションも上げられるってもんなのに。

そしてこれはやはり赤スーツが最高です。です、が!なぜ今年は手袋がないの!!?白手袋は必須ですよ!なくしたの誰なの!送り付けるよ!?(もちろん冗談ですよ)という気持ちです。
なんで手袋ないんだろう・・・

でも最高には違いないんですけどね。
橋本くんが階段を上がっていって、階段上のセンターでスポット浴びてソロ歌う瞬間がすごく素敵だった。
正直スポット浴びてたかわからないんですけど、わたしにはスポット浴びてるレベルで光ってたのでそういうことにしておきます。・・橋本担目線の話です。笑


■12ヶ月の歌

12ヶ月をめぐる前の、12ヶ月の歌(正式タイトル知らない・・)を歌うのがA.B.C-Zになりましたね。
全員にソロパートがあるのがわたしの理想なので、少しずつ重なって、ハーモニーになる、あの課程も結果も完璧に美しくて満足です。素敵。


■1月

例年通りの水太鼓とマンションJr.の三味線。
実靖どこかにいるかなーと思ったのだけど、発見できず。


■2月

雅、MASK。
例年から大きな変更はなし。
でも大好きなので、変わらないことがうれしいです。変わらないってことが大切なこともあるので。

A.B.C-Zは和服が似合いますねえ・・・和服でさらに早替えまでするのを見ているとほんとにため息が出る美しさ。
誰が、どこが、とかでなく、2月が全体で美しい。

特に好きなのは5人揃ってカラーのぴらぴら(これまた名称不明)を落とすところ。
昨年のステフォでは5人全員分のあの場面のステフォが出たので、5人分を並べたい一心で買い揃えたのでした。
(余談ですが今年のステフォでは12月の赤衣装が揃うらしいです。揃うと知るとちょっと揃えたい)
ぴらぴらの蓋を開ける瞬間から、落としきるまで、全部ひたすら見ていたい。仕草のひとつひとつが美しい。
橋本くんがぴらぴらを落としきる最後、少し箱を沈めて高く放り上げるのがまた良い瞬間です。

実靖を発見することはできなかったんですが、WSの映像で見たら、どうやら上手側マンション下段に実靖がいる模様。


■3月

ピンクをまとって白スーツで出てくるマリちゃんに癒される。
センター健人さん(でしたよね?)の横にマリちゃんがいて安心しました。
セクゾンの新曲かな?春らしい可愛らしい雰囲気。


■4月

タイタニック号沈没事故。
すごく良いと噂になっていたタイタニック
ボールルームのスターダンサーになった五関さんをとても楽しみにして行ったのですが、想像以上に目の足りない場面でした。あんなにお芝居仕立てになっているとは!
しかも「My Heart will go on」をニッキさんが歌うんですね。豪華。
セットも大がかりになって、スノーマンや他の子たちもがっつりとお芝居をしていて、より緊迫感がありましたね。

タイタニックで、1本お芝居をやって欲しい。あれを最初から最後まできちんと見たい。
いわゆるラブストーリーとしてではない、船員たちの物語としてのタイタニックもおもしろいのかもしれない、とあの場面を見て思ったので。

混乱の中で、音楽を奏で続けるバイオリン奏者、だんだん顔をゆがませながらも踊り続けるダンサー、パニックになる船員たち。どこを見ても良かった。
例年より兄弟のエピソードのインパクトは薄れたように思いますが、全体で見て素晴らしいお芝居で。
個人的には、渡辺くんの鬼気迫る悲痛なお芝居にはっとさっせられました。最初誰だかわからなくて、あのお芝居誰?と、よく見てみたら渡辺くんだったので、してやられた気分。素晴らしかった。


■5月

ヒンデンブルク号爆発事故。
語りは昨年までは河合くんだったのですが、今年は橋本くんになりました。

昨年までの橋本くんだとしたら、あの畳みかけるような小難しいセリフは少し心配になるところだったかもしれないけれど、今や何の心配もあるはずはなく。
ルードウィヒで身に付いた緩急のある素晴らしいセリフ回しは聞いているだけでたまらない気持ちになります。

しかもここの衣装がカーキの軍服のコート。
背の高い橋本くんにロングコートは本当に似合う。目でも耳でも素晴らしい場面。


■6,7月

第二次世界大戦
橋本くんの先ほどのカーキのコートの下に見えていた、白の軍服がお目見えです。想像以上の似合いっぷり。今回の私的ナンバーワン場面です。この衣装でステフォが出ることを願う。
しかもその衣装でスノーマンと一緒にがっつり踊るという素晴らしさ。JWそろそろディスクで出そう!?映像でください。これを何度も見られないなんて耐え難い。

実靖を軍隊の中に発見。ぐるぐると回ってました。


■8月

終戦。


■9,10月

東京オリンピックと未来の祭典。
A.B.C-Zは5Starに乗って登場。相変わらずの見事な回転装置使いっぷり。
橋本くんが5Starに乗っているときの、顎から反らせた首のラインがきれいで惚れ惚れします。
5Starを降りた後、捌けるまえの緩やかなターンもすき。


■11月

龍との戦いとファンカッション。
ファンカッション、正に夏のガムシャラで見たファンカッションの豪華版。人数も増えて華やか。

実靖は上手マンション下段最上手で太鼓をぽこぽこしてました。


■12月

殺陣。
具体的にはわからないんだけど、調べたところによると、河合くんが平維盛、中島くんが九郎判官(源義経)ってことなのかな?歴史にあまり詳しくないので詳細は不明です。
でもなんか、河合くん演じる平維盛光源氏の再来と言われるほどの美貌の持ち主だってことだけはわかりました。それは非常にいいキャスティング

河合くんの髪、PONで見たときは長いなーって思ったのですが、ステージ上では大正解ですね。和服で、下ろした前髪から覗く瞳っていうのがすごく似合う。
2月と12月の場面では特にそれが際だっていて、河合くん、殺陣のために髪切らないってことだよね?と、思っていました。勝手に思ってるだけなんですけど、大!正!解!です!!
(これを書いた後、1/16のラジオに出た際に「殺陣のために切らない」と言うようなことを河合くんが言っていたので、やはり河合くん大正解!天才!!って思いました)

セリフでは断然、髪を半分顔に被せて、下から片目を覗かせながらの「切っちゃいな」が素晴らしい。
河合くんは狂気をはらんだ悪役が毎年本当に似合います。

橋本くんは終始きりっと。
ほんっと一幕では笑わないんですよ橋本くん。でもこの殺陣見せられたらもう、笑わないのもたまんないな!!ってなりました。新しい扉開いた気分。



□2幕
■Where my heart belongs

マリちゃんの歌がとてもいい。
マリちゃんって、日本語詞を歌わせるとたどたどしくなってしまうせいか上手に聞こえないことがある気がするんですが、やはり英語だと歌が上手なので、日本語の発音が難しいんだろうなあと思ったり。
ガムシャラのときのparaisoとかも良かったし、もっとたくさん歌を聴きたいなと感じる子です。

ステージで蓮音くんとシンメで踊ってる小さい子が見たことない子で、思わず友人に聞いてしまいました。
作間くんって言うんですね。名前も初耳。これからたくさん出てくる子なのかな。


■メドレー(ちびぷち)

「CAN'T TAKE MY EYES OFF OF YOU」とかあのあたりを歌う川崎くんの可愛さね!
あの子が歌うの見る度に、小さい頃の錦戸さんを思い出します。ずば抜けてる。

このあたりに塚ちゃんと五関さんのブレイクダンスが入ってたはず。見事でした。
五関さんにストリート系の衣装っていうのがすごく新鮮でじっと見ちゃった。


■Finally Over

FOをフライングで歌うの意外だった!
2階だと準備が全く見えないので、気付いたら急にA.B.C-Zがフライングで近くにいるからびっくりしちゃった。
黒のロングコートでのチェーンフライング、片手で。センター橋本くんのセンターっぷりが貫禄出てきてすごく美しい。
橋本くんがフライング終盤くらいで、一度客席をサイドから逆サイドまでふわっと見てふと微笑んだのがなんかすごくぐっときて「橋本くんが笑った・・・!」ってなりました。
笑うのを見ると、やっぱり笑った橋本くん好きだなあ!ってなります。おなか空かせたとこにごはん出された感じの気持ち。


■SPACE TRAVELERS

FOからの、コート脱いでステージでスペトラ。
間奏アクロは五関くんの放り投げ技はGOSEKIに変更。橋本くんは逆立ちからのリフト(MV通り)
この日は橋本くんのリフトがギリギリでした。毎日やるには腰にきそうだから、身体痛める前に軽めのにチェンジして欲しいなという気持ち・・・
(と、言ってたら15日はリフト起きあがれなくて、16日から変更になったみたい。変更になってくれてちょっと安心しました)

最後の方で5Rings(装置)×5。5Ringsは短め。


ユートピア

このへんから記憶曖昧なのでざっくりと。
橋本くんの「ちょっとしたユートピアでしょ?」がなんかかわいい・・・
なんかごちゃごちゃっとたくさんいてわちゃわちゃしてたのでかわいかった、といううっすらとした記憶です。
デカメロン伝説とかStripe blueとかがこのへんに。


Sexy Zone

「・・・Sexy Rose」がニッキさんなのがポイント。そして一言かましていく塚ちゃん。笑
本日の一言「セクシーローズよ咲き誇れ!」でした。
・・・?


■Misty

ジェシーさんは相変わらずキンキ曲なんだね!と思ってたら!一段高いステージに!実靖ーーーー!
バック2人だか4人だかなのに選抜されててなんだかとても嬉しいです・・・実靖の今回の一番の見せ場じゃない!?
実靖をSexy Zoneの1stコンから見守り始めて3年・・・ラインが上がったり下がったりをそわそわ見続けてきた子がなんかちょっと大きくなったなって、感慨深い気持ちになりました・・・(誰目線ですか)

やる気ない感じじゃないんだけど無愛想で真顔で、ぴたっ・ぴたっと停止する実靖ダンスが光りますね!
実靖!よかったね!でも髪と眉毛もうちょっと軽い方がイケメンになるよ!


■闇を突き抜けて

ここでも実靖見ちゃう。ほぼ最後列なんだけど、そういうときこそ「ちゃんと見てるよ!」って思う。
実靖の私服系衣装姿って新鮮でした。

双眼鏡で最後列あたりの実靖観察してたら、前列に橋本くん出てきてて慌てた。笑
初見では気を抜いてはいけませんねっ。いつ出てくるかわかんないからね!双眼鏡だと全体見渡せないところだけがネックです(全然出てこないから、ここはA.B.C-Z出ないのかと思ったの。油断大敵)

橋本くんがパーカーの中に着てるTシャツがてろってろの生地で、体のラインがうっすら出ててめっちゃよかった・・・ウエストラインがふわっと見える感じ最高です。わかりやすく脱ぐより脱がない方がぐっとくる。
で、なんか橋本くんがすごい美人さんで、橋本くんの鼻筋いいよねって思ってた。なぜ今。


■LET'S GO TO EARTH

今年の心残りはA.B.C-ZのLGTEが見られないことかな・・・見たかったーーーーばかーー

誰見ようかな・・って端から見回したら、原くんのLGTEがすごく良い笑顔でよかったです。
あと、下手マンション最上段ステージ側に実靖を発見したので実靖観察してた。


■エンドロール

カーテンコールというか、エンドロールって印象。
なんだか映画みたいでした。新鮮。


■お見送り

ステージ上に演者がいるというのはなかなかに落ち着かないですね!笑
後ろ髪引かれちゃって帰りづらい・・
河合くんのフリートークは愉快なのでゆっくり聞きたいところでしたが我慢して退席。

2階だったので、そもそもA.B.C-Zいないから心安らかでした。
橋本くんがいるかもしれないとね、少なからずそこに当たりたいと思っちゃうし。橋本くんじゃないときに、きっと少しがっかりしたりしちゃうし。
みんな好きな子たちなのに、がっかりした自分に対しても嫌な気持ちになっちゃうので、いないとわかっている方が心安らか。

ってことで、誰かなー?って入ってみたら阿部くんでした!
「阿部くんだー!」ってまるでみたままのことを口に出し、特に何も言うこと考えてなかったのだけど、後ろにいた母がその日誕生日だったので「お誕生日おめでとうって言ってあげてくれる?」って言ったら、すごくエレガントに「お誕生日おめでとうございます」って微笑んでくれました。
エレガントだった~。10月えび座のときの阿部執事みたいだった!
母がうれしそうにしてたので非常に満足です。

話聞いてるだけだと、LGTEは踊らないし三方礼にもいないっていうから、見送りなんかいいから踊ってよ!って思ったけど、うん、お見送りも悪くなかった!笑
でも踊ってからがいいです。笑



前評判が良くて、期待値は高めの新春JWでした。
去年のJWはA.B.C-Zの出番少なかったし、ちびっこの発表会って印象だったから正直期待してなさすぎました。
去年からこのクオリティ出してくれてたらよかったのにな・・と、思わないではないですが。今年だからできたものなのでしょう。ファンカッションとかその最たるものだと思うし。

勝利さんのフライングがよかったので、がんばったねと思いました。ちゃんとがんばれる子なんだね。あんなにできるとは思わなかった。
お芝居は、昨年よりは良くなってたけど、まだ発声が気になりますね。良い発声ができるようになることを期待しています。


そして、ニッキさんの成熟したプロデューサー(以下P)感。それが今年のJW印象をがらっと変えたのかな。
薮Pの持っていた狂気がなくなった分、JW自体の中毒性が薄まったような気がします。あの狂気が劇中の良い意味での毒だったんだなと、今になって思います。

ショーとしての完成度が非常に高いし、内容も整然とわかりやすくなっていた。けれど毒がないから中毒性は薄いかなという印象。

どちらがいいとか悪いとかではないです。
Pによってこんなにも印象が変わったのが意外だったという話でした。


とにもかくにも、A.B.C-Zファン的のわたしとしては満足度が高いです。単純に出番が多くて、満遍なく見せ場だったことが嬉しかったし楽しかった。


以上、初見感想でした。相変わらず文章が長いな!笑

2015.1.12 PON観覧感想。わたしの愉快な1日。

数日前から行く気ではあったんだけど、前日寝る前に突然、12日にPON出演の情報が出てるのはポニキャ公式だけだと気づいてちょっと不安になったり。
PON公式には一切A.B.C-Z出演の記載がなかったんですよね…

ほんとに出るのかな?実はVTRだったりしない?ていうかスタジオゲストじゃないよね?てことは前みたいにお天気?っていう…ビビリなので。笑

まあ祝日ですし、仕事休んだわけでもないので、もし出なかったらモーニングでも食べて帰るか!ってことでとりあえず行ってみる→朝8時前に日テレ到着。


8時前で、一番テレビに映ってるガラスのない位置に3列くらい。
ガラスの前ならまだ一番前もいける感じ。
映らないように、なんとなく紛れられるところにいました。笑
とりあえず人がいて一安心…


■9時30分過ぎからリハ。

よかった!出演は気のせいじゃなかった!笑

私服見られるのいいよねえ。
はしもとくん寒そうに黒のパーカーのフード被っててかわいい。
中は白のTシャツ、ツイードっぽい生地の黒系のゆるめのシルエットのパンツ、青系で中がもこもこしたムートンぽいあったかそうなブーツ。でも薄着ちゃんですね。

寒さを紛らわすためなのか、縦にぴょこぴょこぴょこぴょこって飛び跳ねてて、フードも相俟って後ろから眺めてるとさながらペンギンのようです♥

寒い~って顔しながらも機嫌は悪そうじゃなくて、あちこち見回してはにこにこ手振ったり、やべー!さむい!って口パクで話しかけてたり。
あの寒さで、地面に手ついて側転するのは手が痛そうで見てて痛かったな。


かわいくんは、この時点では顔が完全にオフで、両足を両手でもそもそ擦ってて、背中が丸まってておじいちゃんみたいでこれはこれでかわいかった…今すぐ湯呑みでお茶飲みそうなくらいおじいちゃんだった。
ごっちさんのことおじいちゃんとか言えないからね!?ってくらいおじいちゃん感出てた。笑(貶してないです。ギャップありすぎでかわいかったという話)

本番だって寒いのは同じだったけど、さっきの人と別人かってくらいキラッキラにアイドルスイッチ入った状態で来たからさすがすぎた。
河合担はきっとあのギャップにやられるんですね!


つかちゃんはいつでも最初からクライマックス(笑)だから、オンとかオフとかそういうレベルじゃなかった。
つかちゃんは超つかちゃんでした。元気いっぱいじゃないときがなかった。
あれすごいよねえ。つかちゃんって、つかちゃんだってことが才能だよね。太陽だよね。空気暖かくなる気すらするもん。

Y字バランスしてるの後ろから見たら、想像してた以上におしりがぷりぷりでした。予想以上だった。
お~、ぷりぷりだねえ…って、つい見ちゃった。笑 セクハラか。笑


■流れ確認してリハ。

クロバット…ってなったときにはしもとくんが地面と自分の手見てから観客見て、これ痛いよねー?みたいな困り顔したのがかわいかったです。
寒いと手痛いよねえ…寒すぎて、アクロバットしてなくても痛かったもん…(わたしバッグのファスナーとかに手当ててはいちいち痛い痛い言ってたくらい寒かった)

一通り通しでやってリハ終了。
かわいくんに「本番盛り上げてねー!」って言われて「はーい」ってする観客。
で、観客にたくさん手を振って室内に戻っていきました。


■本番

本番見てたときはずっと後ろ姿だったから、帰って録画見たらはしもとくんの顔がかわいすぎて驚いた…あんなにこにこしてたの!?もー目ないじゃん!かわいい!
すごい好きな顔して笑ってたので、わあわあ言いながら何回も見ました。

つかちゃんは映像がVTRに切り替わってるときもずーっとよろよろぴょんぴょんしながらY字バランスしてた。笑
映ってないから一旦降ろして大丈夫なのに、どこまでも全力なとこがつかちゃんだねえ…

かわいくんはほんっと、さっきのおじいちゃんと別人だった…キラキラアイドルだった。
ちなみに髪は、もうちょい短めか、結んでるのがすきです。


で、番組内だとスペトラMV流れてからの天気予報のとこ、映像がちょうどサビ前で終わって、天気予報になる。
で、天気予報始まりでサビになって、はしもとくんが曲に合わせてロケットの振りやったらみんなきゃーってなっちゃって、オンエアにもきゃーが乗っちゃってましたね。笑
まさかあんなに声入ると思わなかったの!もうてっきり切り替わってるもんかと!
おねーさんあの流れでそのままそこで天気予報読んでたのね。

きゃーってなった瞬間にかわいくんに「しー!」ってされてぴたっと止まりました。
人差し指口にあててしーってしてた。OKになるまでずーっと「しー」ってしたままだったから、みんなそのかわいくん見て「かっこいい…」てなってた。


■本番終了後

終わったあと、観客にお礼言って手を振ってまわってくれてうれしかった。

はしもとくんが正に端から端まで、ひとりひとりに手振って帰るくらいの感じで、移動しながらゆっくり時間かけて手振ってくれてた。

つかちゃんとかわいくんに手振ってもらってひとしきりきゃーってなった後の人も少し落ち着いて、みんなはしもとくんが手を振り終わるのを眺めてた。
次第に「優しい」「いいこすぎる」「天使すぎる」みたいなざわざわが聞こえてきて、みんなはしもとくんにときめいてる感じの空気なの!まじで!空気がぽわんとしてたの!!
うれしかったー!そうでしょそうでしょ!ってなった!(おまえは誰やねん。笑)
はしもとくんが褒められてるといつもうれしい。

待ってるときに聞こえてきた感じだと、意外と他グループファンもいて(あの寒さで、自担がいない野外の観覧に来るって単純にすごい…)、始まってからは結構普通に通りすがりの人とか、男の人とかもいて、いろんなひとに褒められてた。うれしい。

完全防備できた観客と違ってすごく薄着で、きっと寒かったのにね。
全然寒そうな顔しないで、うれしそうににこにこ手振ってて、ファンサ貰ったからとかそれだけじゃなくて、そういうはしもとくんの優しさがうれしかった。

最後室内に入る前に、もう一度ぐるっと全体に手振って、やっと室内に。
なんか寒かったのにあったかかったー!
物理的にはめっちゃ寒かったけどね!笑
精神的には暖まった!笑



ちなみに、誤解のないように書いておくと、かわいくんもつかちゃんも丁寧にご挨拶して手振ってくれてたから、決してはしもとくんと比べる意図はありません。

わたしははしもとくんばかり見ているから見方が偏ってるかもしれないけど、みんな違ってみんないいって思ってるから、どっちが長いからすごいとか、そういう意味でないです。

誰かが大切に想ってる子を、批判するなんてわたしはしないので、書いてあるとおり、普通に読んでください。裏とかないです。
誤解で言葉を変なふうに受け取られるの嫌なので、一応ね。


デビューイベントに匹敵する寒さだったけど、楽しかった!でも次は暖かいときがいいね!笑

2014.12.14 ルードウィヒ・B 大阪公演 大千穐楽 感想

ルードウィヒ、終わってしまいましたね。

3時間弱は始まったときは長いように感じたけど、日に日に体感時間が短くなっていて、引き込まれてるなと実感してみたりしてました。
期間としても実質2週間ほどかあ・・・長かったのか短かったのか、まだよくわかりません。消化できてない。


千穐楽のラストの第九。
指揮をするルードウィヒに、「やりたいことができたのね」「自慢の息子だ」と言葉を贈るお母さんとお父さんに、振り向いたルードウィヒの目にはもうその時点で涙がいっぱいに溜まっていて、言葉を言えるか言えないかギリギリくらいの感じでそれに答えていた。

「さあ、最後までやり通しなさい」とお母さんが言ったところで、左目の目頭から大きな涙の粒がぼろっとこぼれた。耐えきれずに歪めた顔は造形として素晴らしい表情ではないはずなのに、すごく美しくて可愛くて、たまらない気持ちになった。

後ろを向いて指揮をしているその顔は、いまどんな顔をしているんだろう、何を思っているんだろうと思ったら涙が出てしまって、自分でも意外だった。
今回の舞台で初めて泣いた。


東京ではピアノの川田さんがピアノを弾いていなかった部分までピアノを弾くように変更されていて、だから今まで楽器隊に川田さんが指揮を取っていた部分がなくなった。
つまり、はしもとくんはあのとき本当に指揮を取っていた。
川田さんは指揮に対して完全に横を向いているので、指揮を確認していることがよくわかる。だから「ああ、今あのオケを引っ張っているのは本当にはしもとくんなんだ」とうれしくなった。


観客の拍手が聞こえないルードウィヒは振り向かない。
そこにウムラウフがきて、振り返るように促してくれるけど、今日は促してもルードウィヒは振り返らなかった。
振り返れないんだってことはすぐにわかった。

そのルードウィヒをウムラウフが一度両手でぎゅっと抱きしめて、もう一度促したらルードウィヒが振り返った。
振り返ったルードウィヒは涙の通った後のくしゃっとした顔で、自分に贈られる大きな拍手に笑顔を見せた。

はしもとくんは子供のような顔で笑ってた。
でもたぶん、あの場面の晩年のルードウィヒだって、あの拍手の中では子供のような顔で笑うんだろうなと思えた。


ルードウィヒは人々をしあわせにしたいと言っていたけど、その台詞を聞いていたらルードウィヒ≒るーちゃん≒はしもとくんに、ずっとしあわせにされていたのはわたしたちだったんだって急にわかった。もうとっくにしあわせにされてた。千穐楽に急にそんなことがわかるなんて思ってもみなかった。
しあわせにされてるほんと。いつもしあわせです。ありがとうるーちゃん。はしもとくん。
はしもとくんが大好きです。


とりあえずひとまずここで。
細々とした感想は思い出したらまたぼちぼちこことか、ツイッターとかで。

2014.11.27-12.6 ルードウィヒ・B 東京千穐楽を終えての感想

はしもとくんのお芝居が見る度変化をしていて、それを楽しみに通った約10日間。

ルードウィヒが毎日一生を生きてた。
ルードウィヒを演じているのは毎日はしもとくんなのだけど、そこには毎日違うルードウィヒがいて、ルードウィヒというひとが何度も転生する様を見ているような気持ち。

それをすごく楽しんで演じていたように見えた。
1日1日新しいルードウィヒを生きては、また新しい何かを見つけて、そこから新しいルードウィヒを生み出してる。そんな印象。


初めての外部舞台は、はしもとくんにきっと広い世界を見せてくれたんだろう。
いつもとは全く違う出演者、スタッフさんたち、劇場。ピアノ。
新しいことをやらなきゃならないだけじゃなくて、慣れた環境じゃない場所だから尚更、つらいことも多かったかもしれないな。

でもはしもとくんはあの舞台に立ってた。
きっといろんなものを超えて立ってたんだろうなって、なんとなくそんな風に感じた。

初日のカーテンコールで、それまでルードウィヒを保っていたはしもとくんの表情が崩れて、ものすごくゆるんだ顔で笑ってて、ついさっきまで知らない子を見ているような気持ちだったのに「ああ、はしもとくんだ」と安心したのを覚えている。
安心したのと、うれしいのと、たぶんそういうもの立ったのかな。なんだかそういうのが入り交じったような晴れやかな笑顔が可愛くて涙が出るかと思った。
2回のカーテンコールの幕が閉まりきる寸前の、へにゃりとした笑顔がすごく可愛かった。

可愛いことと矛盾しているようだけど、はしもとくんはいつもかっこいい。
外側に見える部分はひたすら可愛くて、中身がすごく男前だと思っているので。だからかわいくてかっこいい。自担は最強の自担なのです。


見ていて気になる点もないわけではない。

特に、滑舌が甘めなので、お芝居に熱が入りすぎると台詞が聞き取りづらい。
これは今後絶対改善が必要なはずで、次回のお芝居では是非いい監督演出家に出会って欲しいなと願うばかり。
きちんと然るべき立場の方が理解して教えてあげたら、絶対によくなるひとだと思うから。

あと、感情を入れすぎるというか、それもはしもとくんの演技プランの一つなのかもしれないけど、わたしはあの、声を裏返すお芝居はあまり好きではなかった。
耳障りが良くないし、聞き取りづらいので。
わたしが単にヒステリックなのが苦手なのもあるけれど、声を裏返すような言い方は、ポイントで使うにはインパクトもあるけれど、全編通してしまうと多少稚拙な印象も受けるかな・・・小さな子の癇癪のようだからかなあ。
これはわたしの好みの話ですが。

芝居の流れを理解してるリピーターには台詞は理解されると思うけれど、通常芝居は1回しか見ないものだと思うから、そういうひとたちにもすんなりと伝わるように、発声がもっとよくなってくれたらいいなと願っています。

2014.12.5(夜) ルードウィヒ・B アフターショーTV

画面点いたらメンバー3人。

塚「(唐突に宣伝)1月7日に僕たちのアルバムが発売になります!(アルバム!?って客席ざわつく)あ、DVD!DVDが発売になります!あとチェリーズもDVD出ます!」

はしふみ楽屋戻ってくる。

「「おつかれ~」」

河「今日ね、モーツァルトの命日だって」
戸「だからか!だからか!!(なにが??)」

塚「あ、これはっしーに!(リトルグリーンメンクリスマスver.のポップコーンバケットをはしもとくんの首ににかける)」
橋「(バケット開ける。ポップコーン食べる)・・・中身入ってる・・・クリスマスバージョンだ。え?ディズニーランド行ったの?ええっ!?まじかよ!ディズニーランド行くなよー!!!(カメラ前でガンガンつかちゃんに寄ってってほっぺたべちべちする)(そして左側フレームアウト)」
塚「うん、あと五関くん!」
河「気持ち悪っ!!」
橋「はあ!?まじかよーふざけんなよー!ディズニー一番好きなの俺じゃんーーー!(なかなかのテンションでぷりぷり怒ってる。笑)」
塚「知ってるよ!だからこれおみやげ」
橋「リトルグリーンメン?(ちょいちょいグリーンメンに手突っ込んでポップコーン食べてる)なんか汚れてるけど!(グリーンメンの後ろ頭こする)」
塚「よだれじゃないよ!」

五「俺どこ行くか知らなかったの」
塚「五関くんがチケット奢ってくれたの!五関くんはねー、もしツアでみんなで行ったとき以来だって!その前は、「うーん10年前かな~」って」
五「そうそう」
塚「ディズニーシー楽しんだ!インディージョーンズ乗って、花火見たよ!花火すっごいきれいだった!おすすめです!」
橋「ずりいよ!!・・・明後日仕事なかったら行こ・・・」


ごっちさん質問の入ったでっかい箱抱えてる。かわいい。

五「今日最後なんじゃないの?」
河「そう!(←アフターショーTVが)」
河「(質問引く)【ときめくやつをるーちゃんもーちゃんお願いします】」

橋「君のためなら・・・しあわせにできるよ(リトルグリーンメンで画面にちゅっ)」
河「・・・いいこいいこしてあげる(ドヤ顔)(テンションがホラーみたい)」


河「(質問引く)【ドイツ語で言ってください!】なんて?」
橋「書いてある。イッヒリーベディッヒ、愛してる」
河「2人で言う?」

画面の前に2人で並ぶ

はしふみ「いっひりーべでぃひ・・・ふふふふ笑(めっちゃカタコトでぐだぐだ笑)」
河「??いっひりーべ・・・?」
橋「イッヒリーベディッヒ!(読んで教えてあげる)」
河「もう一回やろ」
はしふみ「イッヒリーベディッヒ!(棒読みだけどなんとかセーフ?)」
戸「(モニター見て)お客さん反応いいっすよぉーーーー!!(テンション高)」


河「(質問引く)【メンバーできゅんきゅんするのは?】」
塚「ルードウィヒメンバー?」
河「あ、そゆこと?」
塚「A.B.C-Zメンバー?どっちだろ」

結局えびメンでいいということに。

河「俺はぁ・・・俺かな(ドヤ)だってステージではかっこいいのにバラエティでは全然違う感じだし・・」
橋「ギャップ萌えね。あるよね!」
戸「ジー(G)!エー(A)!ピー!(P)(シャツの胸のアルファベットをカメラに見せてくる)(でも書いてあるのはNYCだよ)」

河「橋本は?」
橋「俺は塚ちゃんかなー。筋肉あるしー、おひめだっことかー」
塚「うん、肉体は大事だよね!」
五「おひめだっこ?笑」
河「お姫様抱っこね!」

橋「塚ちゃんは誰?」
塚「好きなひと?(好きな人を聞いているわけではない笑)うーん、五関くんかなー」
河「やめろよおまえwwまじっぽいだろ!wwww」
戸「そういう目的で誘ったのかあーーーーーー!!!何か新発展を望んで誘ったのかーーーーーー!!!!!」
河「五関よかったじゃんこれあって・・・じゃなかったらそのままホテル予約されてたかもよ?笑」
塚「ミラコスタね!」
五「まじかー笑」
戸「お客さん反応いいっすよーーー!(またモニター見てる)」
橋「とっつー笑(このへんでとつかくんのハイテンションに気付いたようで隣でとつかくん見て笑う)」


河「(質問引く)【りょうくん、東京最終公演で何か特別なことしてください】」

戸「出たーーーーーーーーー!」
河「できないよね?」
橋「俺のキャラはね・・ふみとのならできるけど」
河「俺と一緒のとこならねー。でもやるとふざけてる感じになっちゃうから」
戸「じゃあ今やったらいいんじゃないですかね!」

河「それ(ポップコーン)あーんとかしたらいいんじゃない?」
橋「これカスみたいのしか入ってねーもん!」(さっきまで食べてたからでは笑)

河「じゃあ五関そこに立たせて・・・(カメラ前に後ろ向きに立たせる)」
橋「(無言でごっちさんのシャツのボタン外す)・・・見せろ!(何個かはずした後、ガバっと脱がす)」

はしもとくんはえっちですねっ。
ごっちさんは肩をはだけさせられました笑
(とは言っても見えたのは中のTシャツだけど)

河「来年30の人に何してんだよ!笑」


で、アフターショーも東京ラストですね、ということでお礼言って終わり。

河「大阪もね、特別なゲストがくるかもしれませんので」
塚「濱田がくるかもしれない!」
河「濱ちゃんね、来そうだよね!笑 わかりませんけどね!」
戸「森ノ宮ピロティホール?」
河「・・・じゃないんです笑」
橋「ブラバ!」

って言いながらなんとなく幕が閉まって終了。笑


雰囲気です。雰囲気。

とつかくんすこぶる元気でした。
左上に客席のモニターがあるようで、それを見ては「反応いいっすよーーー!」が、たぶん本日の彼の流行り。笑

はしもとくんずっとグリーンメン首から下げて、左手で抱えてたり、両手で持って顔の前で揺らしたり、くちパクパク開けたり閉めたりしててかわいかった。
ディズニー行けたらいいね。

塚五は昼公演のあと、ほんとに2人で駅で見かけられてたようですね。
行き先わかんないのに素直についてっちゃうごっちさんがあぶなっかしくてかわいい。
そして行き先を告げずにごっちさんを舞浜に連れてっちゃって、しかもチケット奢ってもらうつかちゃんこわいかわいい…!(褒めてる)
なんて言ってインパに持ち込んだんだろう…
そしてどういう流れで奢ることになったんだろう?なんとなく、つかちゃんが奢って!って言ったらごっちさんは奢ってくれない気がする…
もしやお誕生日プレゼントかな?って思ったり。
雑誌あたりで詳しくお聞かせいただきたいところです。
楽しんだようでよかったね!

2014.12.2(夜) ルードウィヒ・B アフターショーTV

楽屋が映ったらそこに戸塚五で座ってる。


塚「質問引いちゃおう!(ごそごそして引く)【河合くん、愛の言葉をお願いします】」
戸「引いちゃいけないやつ引いちゃった。笑」
塚「だからとっつーが言えばいいよ!」
戸「引いちゃいけないやつって言った人が言えないでしょ。笑」


右後ろのドアからはしふみが帰ってきて、衣装脱ぐ。


はしもとくん、上着脱いで3人の後ろに立つ。

「「「「うぇーい」」」」

3人それぞれとハイタッチ。


塚「今日どうだった?(どうだった?とか、うまく行った?とかそんな感じの問いかけ)」
橋「よかったよ・・・って何で俺が言わなきゃいけないの。笑」


かわいくん、グレーのスパッツのみでほぼほぼケンタウロス・・・上に引き上げてふざけるから余計ケンタウロスwww
もっこりするからやめなさry


かわいくん、机の上に何かを発見。

河「なにこのダッセーの!!!(持ってくる)塚ちゃんの携帯!?」
五「しかも黄色www」
塚「そう!ガラケーにしました!」


河「五関髪切った?」
五「切った切った(頭動かしてさらさらさせる)」
河「なんで?役作り?・・・ちげーか!」
五「なんもねーわwww」

塚「河合!【愛の言葉をお願いします!】」

かわいくんカメラの前に出てくる。言いかけたのに後ろのひとたちがガヤガヤしてる。笑

河「今言おうとしたのに!!」
五「ごめんごめんww」

河「(気を取り直して)今夜は寝かせねーぞ」
戸「寝れないそうですよー!今日は平日なのに!」


河「(質問引く)【舞台の中で好きな台詞はなんですか?】五関なんかないの?」
五「(前に出てくる)・・・今わかることと、後でわかることがあると思うんです!(言い方がきゅるんとしてる)」
五「(後ろに戻ってきて)良亮のやつだね。あれかわいいよね!お母さんの言ったことちゃんと覚えてるんだなって!」

河「塚ちゃんは?」
塚「僕あれ!なんだっけ?バ(だったような気がするけど違うかも)の付く先生!」
河「ええ!?・・・ハイドン先生?」
塚「あ!そう!ハイドン先生!ハイドン先生のお付きのひとの「ダメよ~ダメダメ!」流行語を取り入れてるから面白いなって思って」

橋「あのくまちゃんの、あ、くまさんって言うんだけど、くまちゃんの、あれ言うときいつも下から見ててライト当たってないなーって思うの。ライト当たればいいのに!」
河「ウケてないの?」
橋「いやめっちゃウケてる」
河「じゃあいいじゃん。・・・(塚ちゃんに)やっぱアッチ系の人の方が印象に残るんだ?笑」
塚「違うよ!!」
戸「女装とかしてますからね」


?「(質問引く)【最近運命を感じたことは?】」

かわいくんがグレーのタイツめっちゃ上に引っ張る
橋「もうこれが運命!!笑」

河「俺は、ひとつひとつの仕事をいただいたときかな(キリッ)」
五「そんな格好でかっこつけられてもwww」


?「(質問引く)【一番かわいいと思うポーズをしてください】」

橋「(右から前に出てきて)(パーにした両手をほっぺにぎゅっと当てて、口をタコにして、目をぎゅっと閉じる)」かわいい・・・
河「(左から前に出てきて)(目の横でピースしてウインク)」
はしもとくんもう一回やる。
かわいくんももう一回やる。
はしもとくんもかわいくんのをやる。
何回かやっててかわいい。

河「(質問引く)【橋本くん、寒いですね】」
橋「寒いですね~」
河「(質問の紙しまう)」
橋「終わり!?」
河「違うww【あったまる言葉をお願いします】」

橋「(前に出てくる)(言おうとしたら塚ちゃんが下手側見て笑って、ガヤガヤしてる)・・・なに!?」
塚「なんか隣のビルで踊ってる人がいるの!」
五「俺たちが来たときからいたんだけどね、」
河「なんかすげー踊ってんの!!」
戸「忘年会シーズンだからですかね~」

橋「(気を取り直して)俺んち来たら味噌汁作ってあげるけど・・・来る?」
戸「ぜっったい行く!!!」
橋「(後ろに戻ってくる)これ胸キュンコーナーじゃないからね!?」


河「(質問引く)こいつ、あ、こいつって言っちゃった。笑 この人すごいよ!【塚ちゃん、舞台の感想を身体で表現してください】塚ちゃんいるのわかってたってことでしょ?」
塚「でもお昼もいたから・・・(前に出てくる)ルードウィヒ・B楽しいワイ!(Y字バランス)」
カメラに近すぎて上げた足が見えない。笑
河橋「見えない見えない!!笑」

塚「(さらに足を引き上げて)これ以上上がらない!!>< また来週~!」
河「来週じゃねーわ!笑 明後日ね!
塚「明日はFNSです!」
河「明日FNSで、また明後日ね!」
みんな「FNS見てねー!!」


なんかこんな感じ。
かわいいポーズ可愛かった~!
画面がもっと大きいといいのにね!

2014.8.14-9.15 A.B.C-Z Summer Concert 2014"Legend" 全体感想。

Legendコンサート、終わっちゃいましたね。
大阪ブログは途中だわ、名古屋も代々木もまだだわ、全然気持ちが追い付いてないところではありますが、とりあえず、全体への自分の感想。を、えびちゃんへのお手紙形式でお送りします(なぜ…)(塚リカちゃんオマージュだよ!)

 

 

大阪・名古屋・代々木、全部通して今の感想は『楽しかった』に尽きます。
ひたすら楽しかった。夏がこんなに楽しかったのはあなたたちのおかげです。

あなたたちの見せてくれるものって、現実じゃないみたいで本当に夢の国なんだよね。
ディズニーと同じか、それ以上にエンターテインメントで、遊園地みたいで、夢を見てる途中みたいで。

だけどそれを作ってるのは、普通の男の子たちと、たくさんの大人の人たち、ということはわかっているから、そこに色々な大人の事情があるのも仕方ないことだよね。
それもちゃんと理解しています。

 

今回構成を河合くんがやったということで、自分たちで構成を作っているコンサートだと思うとなおさら素敵でした。
自分たちの見せたいもの・ファンが見たいと思うものを考えて作ってくれた構成なんだなと思うと、それだけで宝物みたいだよね。

河合くんは本当に良く考えてくれてるし、こちらが見たいものをよく知ってるなって思う。

 

例えば、メンバー紹介曲を作ろうって言ってくれたのは誰なんだろう?
内容を自分たちで書こうって言ってくれたのは誰なんだろう?
そろそろそれが欲しいよね、ってファンの間では(少なくともわたしの周りでは)度々出ていた話題だったから本当にうれしかった。
あんなかっこいい曲調で、『おまえの愛ひとりじめするのは』なんて言ってるのにタイトルが『A.B.C-Z LOVE』だもん。可愛すぎるし、あなたたちらしすぎるじゃないですか。
何よりあなたたちがA.B.C-ZをLOVEだと思っているのは明白で、そしてファンがA.B.C-ZをLOVEなのは当然のことで。
だからもう、君たちらしすぎて大好きです。A.B.C-Z LOVEです。

 

みんなでしっちゃかめっちゃか楽しそうにしてるのなんて大好きに決まってるから、ホールの『ハッピーハッピー』なんて最高に決まってます。
あっちこっちでいろんなことやってるんだもん、目が足りない!!…って怒れる贅沢さったらないです。

 

すいか割りコントも、ほんっと冷静に考えたらまったく意味わかんないけど、もう意味なんてなくて良くて、ただただバカ笑いしていられるあのコーナーが大好きです。
もろ子カムバック…(そこかよ!)もろ子のマネは未だにわたしの周りでは流行り続けています。もろ子は天才です。…話がそれました。笑
まさかアトラクションの歌詞が『しゃくねつ』か『ひゃくねつ』か、橋本くんがわからなくなってしまうだなんて知りませんでした。間違っちゃって照れ笑いする瞬間は何物にも代えがたい宝物です。橋本くんの照れ笑いの可愛さは筆舌に尽くしがたいのです。ありがとう、アトラクション。…やっぱり話がそれていますね。

 

塚ちゃんがソロにあれを選んだのはなぜだったのでしょう。
塚ちゃんがハロ及び女子ドル好きなのは存じ上げています。でも、やるのが塚リカちゃんじゃなくてもおかしくなかった。
初年度Johnny's Worldの塚リカちゃんが大変好評だったのを覚えていてくれたのかなと思うと、これまたなんだかときめきますね。2年目は塚リカちゃんがいなくて大変悲しんだものですから。
大変可愛かったです。女子ドルで一押しです。女子ではないとか小さいことを気にしちゃいけないっ。自分を信じてー!気にせずー!ゴーマイウ(以下略)…やはり話がそれたようです。塚リカマジックです。ファンタスティック。
本日のワイドショーではアナウンサーさんたちの心に「なんで女装…?」っていう多大なクエスチョンマークを残している気配がしますが、連続バク転記録25回おめでとうございます。
大阪の1日目夜でコールが増え、2日目あたりではもうコールが完全に定着していましたね。
みんなのコールが増えるにつれて、うれしそうな顔で踊っていたことを忘れません。楽しかった。ありがとうリカちゃん。

 

そして、その直後にぶつけられる戸塚くん五関くんの『まいったネ今夜』
リカちゃんに心かき乱されたあとのこれは本当に効きました…右からも左からもパンチをくらったようでした。
リカちゃんのあとに持ってくるにはこのくらいのパンチが必要だ、ということでわたしの中では結論が出ています。
河合くんの企画だそうですね。コンビといい、選曲といい、天才ですね。ここでしか出てこない2人の衣装と後ろの布に、河合くんの本気を見ました。
次回もまた、面白いものを期待しています。


終盤の怒涛のダンスメドレーも素晴らしかった。きついに決まっているのに、それでも手を抜かずに踊る5人は誰よりもかっこいいです。
ホールのHere We Goの最初で、ステージ後ろからライトに照らされて、客席からシルエットだけ見える状態で出てくるとこは最高にかっこいい。
本当に素敵なセットリストでした。

 

全部を思い通りにやらせては貰えないんだろうけど、それでも最大限にいいものを、っていうのは見ていて伝わりました。
ホールの構成は文句のつけようなんてないくらい素晴らしかった。代々木は同じというわけにはいかないし、新装置も増えたし、広さの問題もあるからさぞ悩んだことでしょう。


代々木の広さでのペンライト遊びは本当にきれいだし楽しい。1日目は微妙な状態で終わっていたのに、2日目昼・2日目夜でどんどん修正されたことに本当に感心しました。

 

河合くんのことだけを褒めてるんじゃないんですよ。
あのコンサートは5人でこそできあがったものだから、5人でいたからできたんですよ。だから全員素敵です。
いつだって、あなたたちの見せてくれるものは素敵に決まってるって、絶対の信頼を置いてます。

 

 

代々木2日目で恋が削られた件。
あれだけは本当に悔しくてやっぱり許せなくて、でも、悪いのは橋本くんではないし、ましてや河合くんでもないし、もちろんジェシーさんとマリちゃんじゃないこともわかってます。
大人はときどきとてもひどい。

それでも、もちろんきちんと歌って、笑顔で2人を紹介した橋本くんのことをもっと好きになりました。
2人も、あのぴりぴりした歓迎されない空気に気付かないわけはないのにがんばったよね。辛い思いをさせていたら申し訳ない。
曲はどちらでも、橋本くんの歌はとても良かったです。
恋はホールでたくさん聴けていてよかった。代々木2日目にしか来られなかったひとにも聴かせてあげたいし、何より素敵な曲なので、ぜひコンサートBDには収録してくださいね。それがだめなら、CDにしてね。どうぞよろしく。


橋本くんの話だけちょっとします。
DANCE!も本当に好きです。登場の最初から最後までほんっとうに楽しそうな顔で踊るから、見ててしあわせ。
君が歌って踊れば、世界が変わるかもしれないね、ってそんな気持ちになるんですよ、あの笑顔をみると。

あと、今回すごく好きだったのは、ホールで生歌でがんばって歌ってたFinally Over。
高い音なのに、ホールはずっとがんばってたのが印象的です。誰にでもは歌えない、難しいキーの歌を生歌でがんばっていることに非常にときめきました。
コンサートであれだけ叫んでたらあの高音はしばらく出づらくなりそうなので、喉をお大事に。
また、あのノイズのないきれいな声に早く戻りますように。


新しい装置も今までの装置も、ケガをしないか、何か起きないか、いつもハラハラしながら見ています。
新しいのも、きっとこれからどんどん得意になってくんだろうね。大きい装置だからなかなか出てこなそうだけど、また楽しみにしてます。

 

次は、まだコンサートでやってない曲を見られることを楽しみにしてます。
楽しい夏をどうもありがとう。

 

 

8月14日(木)大阪・オリックス劇場 14:30/18:30
8月15日(金)大阪・オリックス劇場 14:30/18:30
9月9日(火)名古屋国際会議場 センチュリーホール 18:30
9月10日(水)名古屋国際会議場 センチュリーホール 18:30
9月11日(木)名古屋国際会議場 センチュリーホール 18:30
9月14日(日)国立代々木競技場 第一体育館 17:00
9月15日(月)国立代々木競技場 第一体育館 13:00/17:00