問題はわたしがねこなのか、かぴばらなのかってことなんだ

A.B.C-Zはしもとくん(とNEWS増田くんとハロプロ)の話をするのが好きな人がたまに記録をするためのブログ

2014.12.14 ルードウィヒ・B 大阪公演 大千穐楽 感想

ルードウィヒ、終わってしまいましたね。

3時間弱は始まったときは長いように感じたけど、日に日に体感時間が短くなっていて、引き込まれてるなと実感してみたりしてました。
期間としても実質2週間ほどかあ・・・長かったのか短かったのか、まだよくわかりません。消化できてない。


千穐楽のラストの第九。
指揮をするルードウィヒに、「やりたいことができたのね」「自慢の息子だ」と言葉を贈るお母さんとお父さんに、振り向いたルードウィヒの目にはもうその時点で涙がいっぱいに溜まっていて、言葉を言えるか言えないかギリギリくらいの感じでそれに答えていた。

「さあ、最後までやり通しなさい」とお母さんが言ったところで、左目の目頭から大きな涙の粒がぼろっとこぼれた。耐えきれずに歪めた顔は造形として素晴らしい表情ではないはずなのに、すごく美しくて可愛くて、たまらない気持ちになった。

後ろを向いて指揮をしているその顔は、いまどんな顔をしているんだろう、何を思っているんだろうと思ったら涙が出てしまって、自分でも意外だった。
今回の舞台で初めて泣いた。


東京ではピアノの川田さんがピアノを弾いていなかった部分までピアノを弾くように変更されていて、だから今まで楽器隊に川田さんが指揮を取っていた部分がなくなった。
つまり、はしもとくんはあのとき本当に指揮を取っていた。
川田さんは指揮に対して完全に横を向いているので、指揮を確認していることがよくわかる。だから「ああ、今あのオケを引っ張っているのは本当にはしもとくんなんだ」とうれしくなった。


観客の拍手が聞こえないルードウィヒは振り向かない。
そこにウムラウフがきて、振り返るように促してくれるけど、今日は促してもルードウィヒは振り返らなかった。
振り返れないんだってことはすぐにわかった。

そのルードウィヒをウムラウフが一度両手でぎゅっと抱きしめて、もう一度促したらルードウィヒが振り返った。
振り返ったルードウィヒは涙の通った後のくしゃっとした顔で、自分に贈られる大きな拍手に笑顔を見せた。

はしもとくんは子供のような顔で笑ってた。
でもたぶん、あの場面の晩年のルードウィヒだって、あの拍手の中では子供のような顔で笑うんだろうなと思えた。


ルードウィヒは人々をしあわせにしたいと言っていたけど、その台詞を聞いていたらルードウィヒ≒るーちゃん≒はしもとくんに、ずっとしあわせにされていたのはわたしたちだったんだって急にわかった。もうとっくにしあわせにされてた。千穐楽に急にそんなことがわかるなんて思ってもみなかった。
しあわせにされてるほんと。いつもしあわせです。ありがとうるーちゃん。はしもとくん。
はしもとくんが大好きです。


とりあえずひとまずここで。
細々とした感想は思い出したらまたぼちぼちこことか、ツイッターとかで。

2014.11.27-12.6 ルードウィヒ・B 東京千穐楽を終えての感想

はしもとくんのお芝居が見る度変化をしていて、それを楽しみに通った約10日間。

ルードウィヒが毎日一生を生きてた。
ルードウィヒを演じているのは毎日はしもとくんなのだけど、そこには毎日違うルードウィヒがいて、ルードウィヒというひとが何度も転生する様を見ているような気持ち。

それをすごく楽しんで演じていたように見えた。
1日1日新しいルードウィヒを生きては、また新しい何かを見つけて、そこから新しいルードウィヒを生み出してる。そんな印象。


初めての外部舞台は、はしもとくんにきっと広い世界を見せてくれたんだろう。
いつもとは全く違う出演者、スタッフさんたち、劇場。ピアノ。
新しいことをやらなきゃならないだけじゃなくて、慣れた環境じゃない場所だから尚更、つらいことも多かったかもしれないな。

でもはしもとくんはあの舞台に立ってた。
きっといろんなものを超えて立ってたんだろうなって、なんとなくそんな風に感じた。

初日のカーテンコールで、それまでルードウィヒを保っていたはしもとくんの表情が崩れて、ものすごくゆるんだ顔で笑ってて、ついさっきまで知らない子を見ているような気持ちだったのに「ああ、はしもとくんだ」と安心したのを覚えている。
安心したのと、うれしいのと、たぶんそういうもの立ったのかな。なんだかそういうのが入り交じったような晴れやかな笑顔が可愛くて涙が出るかと思った。
2回のカーテンコールの幕が閉まりきる寸前の、へにゃりとした笑顔がすごく可愛かった。

可愛いことと矛盾しているようだけど、はしもとくんはいつもかっこいい。
外側に見える部分はひたすら可愛くて、中身がすごく男前だと思っているので。だからかわいくてかっこいい。自担は最強の自担なのです。


見ていて気になる点もないわけではない。

特に、滑舌が甘めなので、お芝居に熱が入りすぎると台詞が聞き取りづらい。
これは今後絶対改善が必要なはずで、次回のお芝居では是非いい監督演出家に出会って欲しいなと願うばかり。
きちんと然るべき立場の方が理解して教えてあげたら、絶対によくなるひとだと思うから。

あと、感情を入れすぎるというか、それもはしもとくんの演技プランの一つなのかもしれないけど、わたしはあの、声を裏返すお芝居はあまり好きではなかった。
耳障りが良くないし、聞き取りづらいので。
わたしが単にヒステリックなのが苦手なのもあるけれど、声を裏返すような言い方は、ポイントで使うにはインパクトもあるけれど、全編通してしまうと多少稚拙な印象も受けるかな・・・小さな子の癇癪のようだからかなあ。
これはわたしの好みの話ですが。

芝居の流れを理解してるリピーターには台詞は理解されると思うけれど、通常芝居は1回しか見ないものだと思うから、そういうひとたちにもすんなりと伝わるように、発声がもっとよくなってくれたらいいなと願っています。

2014.12.5(夜) ルードウィヒ・B アフターショーTV

画面点いたらメンバー3人。

塚「(唐突に宣伝)1月7日に僕たちのアルバムが発売になります!(アルバム!?って客席ざわつく)あ、DVD!DVDが発売になります!あとチェリーズもDVD出ます!」

はしふみ楽屋戻ってくる。

「「おつかれ~」」

河「今日ね、モーツァルトの命日だって」
戸「だからか!だからか!!(なにが??)」

塚「あ、これはっしーに!(リトルグリーンメンクリスマスver.のポップコーンバケットをはしもとくんの首ににかける)」
橋「(バケット開ける。ポップコーン食べる)・・・中身入ってる・・・クリスマスバージョンだ。え?ディズニーランド行ったの?ええっ!?まじかよ!ディズニーランド行くなよー!!!(カメラ前でガンガンつかちゃんに寄ってってほっぺたべちべちする)(そして左側フレームアウト)」
塚「うん、あと五関くん!」
河「気持ち悪っ!!」
橋「はあ!?まじかよーふざけんなよー!ディズニー一番好きなの俺じゃんーーー!(なかなかのテンションでぷりぷり怒ってる。笑)」
塚「知ってるよ!だからこれおみやげ」
橋「リトルグリーンメン?(ちょいちょいグリーンメンに手突っ込んでポップコーン食べてる)なんか汚れてるけど!(グリーンメンの後ろ頭こする)」
塚「よだれじゃないよ!」

五「俺どこ行くか知らなかったの」
塚「五関くんがチケット奢ってくれたの!五関くんはねー、もしツアでみんなで行ったとき以来だって!その前は、「うーん10年前かな~」って」
五「そうそう」
塚「ディズニーシー楽しんだ!インディージョーンズ乗って、花火見たよ!花火すっごいきれいだった!おすすめです!」
橋「ずりいよ!!・・・明後日仕事なかったら行こ・・・」


ごっちさん質問の入ったでっかい箱抱えてる。かわいい。

五「今日最後なんじゃないの?」
河「そう!(←アフターショーTVが)」
河「(質問引く)【ときめくやつをるーちゃんもーちゃんお願いします】」

橋「君のためなら・・・しあわせにできるよ(リトルグリーンメンで画面にちゅっ)」
河「・・・いいこいいこしてあげる(ドヤ顔)(テンションがホラーみたい)」


河「(質問引く)【ドイツ語で言ってください!】なんて?」
橋「書いてある。イッヒリーベディッヒ、愛してる」
河「2人で言う?」

画面の前に2人で並ぶ

はしふみ「いっひりーべでぃひ・・・ふふふふ笑(めっちゃカタコトでぐだぐだ笑)」
河「??いっひりーべ・・・?」
橋「イッヒリーベディッヒ!(読んで教えてあげる)」
河「もう一回やろ」
はしふみ「イッヒリーベディッヒ!(棒読みだけどなんとかセーフ?)」
戸「(モニター見て)お客さん反応いいっすよぉーーーー!!(テンション高)」


河「(質問引く)【メンバーできゅんきゅんするのは?】」
塚「ルードウィヒメンバー?」
河「あ、そゆこと?」
塚「A.B.C-Zメンバー?どっちだろ」

結局えびメンでいいということに。

河「俺はぁ・・・俺かな(ドヤ)だってステージではかっこいいのにバラエティでは全然違う感じだし・・」
橋「ギャップ萌えね。あるよね!」
戸「ジー(G)!エー(A)!ピー!(P)(シャツの胸のアルファベットをカメラに見せてくる)(でも書いてあるのはNYCだよ)」

河「橋本は?」
橋「俺は塚ちゃんかなー。筋肉あるしー、おひめだっことかー」
塚「うん、肉体は大事だよね!」
五「おひめだっこ?笑」
河「お姫様抱っこね!」

橋「塚ちゃんは誰?」
塚「好きなひと?(好きな人を聞いているわけではない笑)うーん、五関くんかなー」
河「やめろよおまえwwまじっぽいだろ!wwww」
戸「そういう目的で誘ったのかあーーーーーー!!!何か新発展を望んで誘ったのかーーーーーー!!!!!」
河「五関よかったじゃんこれあって・・・じゃなかったらそのままホテル予約されてたかもよ?笑」
塚「ミラコスタね!」
五「まじかー笑」
戸「お客さん反応いいっすよーーー!(またモニター見てる)」
橋「とっつー笑(このへんでとつかくんのハイテンションに気付いたようで隣でとつかくん見て笑う)」


河「(質問引く)【りょうくん、東京最終公演で何か特別なことしてください】」

戸「出たーーーーーーーーー!」
河「できないよね?」
橋「俺のキャラはね・・ふみとのならできるけど」
河「俺と一緒のとこならねー。でもやるとふざけてる感じになっちゃうから」
戸「じゃあ今やったらいいんじゃないですかね!」

河「それ(ポップコーン)あーんとかしたらいいんじゃない?」
橋「これカスみたいのしか入ってねーもん!」(さっきまで食べてたからでは笑)

河「じゃあ五関そこに立たせて・・・(カメラ前に後ろ向きに立たせる)」
橋「(無言でごっちさんのシャツのボタン外す)・・・見せろ!(何個かはずした後、ガバっと脱がす)」

はしもとくんはえっちですねっ。
ごっちさんは肩をはだけさせられました笑
(とは言っても見えたのは中のTシャツだけど)

河「来年30の人に何してんだよ!笑」


で、アフターショーも東京ラストですね、ということでお礼言って終わり。

河「大阪もね、特別なゲストがくるかもしれませんので」
塚「濱田がくるかもしれない!」
河「濱ちゃんね、来そうだよね!笑 わかりませんけどね!」
戸「森ノ宮ピロティホール?」
河「・・・じゃないんです笑」
橋「ブラバ!」

って言いながらなんとなく幕が閉まって終了。笑


雰囲気です。雰囲気。

とつかくんすこぶる元気でした。
左上に客席のモニターがあるようで、それを見ては「反応いいっすよーーー!」が、たぶん本日の彼の流行り。笑

はしもとくんずっとグリーンメン首から下げて、左手で抱えてたり、両手で持って顔の前で揺らしたり、くちパクパク開けたり閉めたりしててかわいかった。
ディズニー行けたらいいね。

塚五は昼公演のあと、ほんとに2人で駅で見かけられてたようですね。
行き先わかんないのに素直についてっちゃうごっちさんがあぶなっかしくてかわいい。
そして行き先を告げずにごっちさんを舞浜に連れてっちゃって、しかもチケット奢ってもらうつかちゃんこわいかわいい…!(褒めてる)
なんて言ってインパに持ち込んだんだろう…
そしてどういう流れで奢ることになったんだろう?なんとなく、つかちゃんが奢って!って言ったらごっちさんは奢ってくれない気がする…
もしやお誕生日プレゼントかな?って思ったり。
雑誌あたりで詳しくお聞かせいただきたいところです。
楽しんだようでよかったね!

2014.12.2(夜) ルードウィヒ・B アフターショーTV

楽屋が映ったらそこに戸塚五で座ってる。


塚「質問引いちゃおう!(ごそごそして引く)【河合くん、愛の言葉をお願いします】」
戸「引いちゃいけないやつ引いちゃった。笑」
塚「だからとっつーが言えばいいよ!」
戸「引いちゃいけないやつって言った人が言えないでしょ。笑」


右後ろのドアからはしふみが帰ってきて、衣装脱ぐ。


はしもとくん、上着脱いで3人の後ろに立つ。

「「「「うぇーい」」」」

3人それぞれとハイタッチ。


塚「今日どうだった?(どうだった?とか、うまく行った?とかそんな感じの問いかけ)」
橋「よかったよ・・・って何で俺が言わなきゃいけないの。笑」


かわいくん、グレーのスパッツのみでほぼほぼケンタウロス・・・上に引き上げてふざけるから余計ケンタウロスwww
もっこりするからやめなさry


かわいくん、机の上に何かを発見。

河「なにこのダッセーの!!!(持ってくる)塚ちゃんの携帯!?」
五「しかも黄色www」
塚「そう!ガラケーにしました!」


河「五関髪切った?」
五「切った切った(頭動かしてさらさらさせる)」
河「なんで?役作り?・・・ちげーか!」
五「なんもねーわwww」

塚「河合!【愛の言葉をお願いします!】」

かわいくんカメラの前に出てくる。言いかけたのに後ろのひとたちがガヤガヤしてる。笑

河「今言おうとしたのに!!」
五「ごめんごめんww」

河「(気を取り直して)今夜は寝かせねーぞ」
戸「寝れないそうですよー!今日は平日なのに!」


河「(質問引く)【舞台の中で好きな台詞はなんですか?】五関なんかないの?」
五「(前に出てくる)・・・今わかることと、後でわかることがあると思うんです!(言い方がきゅるんとしてる)」
五「(後ろに戻ってきて)良亮のやつだね。あれかわいいよね!お母さんの言ったことちゃんと覚えてるんだなって!」

河「塚ちゃんは?」
塚「僕あれ!なんだっけ?バ(だったような気がするけど違うかも)の付く先生!」
河「ええ!?・・・ハイドン先生?」
塚「あ!そう!ハイドン先生!ハイドン先生のお付きのひとの「ダメよ~ダメダメ!」流行語を取り入れてるから面白いなって思って」

橋「あのくまちゃんの、あ、くまさんって言うんだけど、くまちゃんの、あれ言うときいつも下から見ててライト当たってないなーって思うの。ライト当たればいいのに!」
河「ウケてないの?」
橋「いやめっちゃウケてる」
河「じゃあいいじゃん。・・・(塚ちゃんに)やっぱアッチ系の人の方が印象に残るんだ?笑」
塚「違うよ!!」
戸「女装とかしてますからね」


?「(質問引く)【最近運命を感じたことは?】」

かわいくんがグレーのタイツめっちゃ上に引っ張る
橋「もうこれが運命!!笑」

河「俺は、ひとつひとつの仕事をいただいたときかな(キリッ)」
五「そんな格好でかっこつけられてもwww」


?「(質問引く)【一番かわいいと思うポーズをしてください】」

橋「(右から前に出てきて)(パーにした両手をほっぺにぎゅっと当てて、口をタコにして、目をぎゅっと閉じる)」かわいい・・・
河「(左から前に出てきて)(目の横でピースしてウインク)」
はしもとくんもう一回やる。
かわいくんももう一回やる。
はしもとくんもかわいくんのをやる。
何回かやっててかわいい。

河「(質問引く)【橋本くん、寒いですね】」
橋「寒いですね~」
河「(質問の紙しまう)」
橋「終わり!?」
河「違うww【あったまる言葉をお願いします】」

橋「(前に出てくる)(言おうとしたら塚ちゃんが下手側見て笑って、ガヤガヤしてる)・・・なに!?」
塚「なんか隣のビルで踊ってる人がいるの!」
五「俺たちが来たときからいたんだけどね、」
河「なんかすげー踊ってんの!!」
戸「忘年会シーズンだからですかね~」

橋「(気を取り直して)俺んち来たら味噌汁作ってあげるけど・・・来る?」
戸「ぜっったい行く!!!」
橋「(後ろに戻ってくる)これ胸キュンコーナーじゃないからね!?」


河「(質問引く)こいつ、あ、こいつって言っちゃった。笑 この人すごいよ!【塚ちゃん、舞台の感想を身体で表現してください】塚ちゃんいるのわかってたってことでしょ?」
塚「でもお昼もいたから・・・(前に出てくる)ルードウィヒ・B楽しいワイ!(Y字バランス)」
カメラに近すぎて上げた足が見えない。笑
河橋「見えない見えない!!笑」

塚「(さらに足を引き上げて)これ以上上がらない!!>< また来週~!」
河「来週じゃねーわ!笑 明後日ね!
塚「明日はFNSです!」
河「明日FNSで、また明後日ね!」
みんな「FNS見てねー!!」


なんかこんな感じ。
かわいいポーズ可愛かった~!
画面がもっと大きいといいのにね!

2014.8.14-9.15 A.B.C-Z Summer Concert 2014"Legend" 全体感想。

Legendコンサート、終わっちゃいましたね。
大阪ブログは途中だわ、名古屋も代々木もまだだわ、全然気持ちが追い付いてないところではありますが、とりあえず、全体への自分の感想。を、えびちゃんへのお手紙形式でお送りします(なぜ…)(塚リカちゃんオマージュだよ!)

 

 

大阪・名古屋・代々木、全部通して今の感想は『楽しかった』に尽きます。
ひたすら楽しかった。夏がこんなに楽しかったのはあなたたちのおかげです。

あなたたちの見せてくれるものって、現実じゃないみたいで本当に夢の国なんだよね。
ディズニーと同じか、それ以上にエンターテインメントで、遊園地みたいで、夢を見てる途中みたいで。

だけどそれを作ってるのは、普通の男の子たちと、たくさんの大人の人たち、ということはわかっているから、そこに色々な大人の事情があるのも仕方ないことだよね。
それもちゃんと理解しています。

 

今回構成を河合くんがやったということで、自分たちで構成を作っているコンサートだと思うとなおさら素敵でした。
自分たちの見せたいもの・ファンが見たいと思うものを考えて作ってくれた構成なんだなと思うと、それだけで宝物みたいだよね。

河合くんは本当に良く考えてくれてるし、こちらが見たいものをよく知ってるなって思う。

 

例えば、メンバー紹介曲を作ろうって言ってくれたのは誰なんだろう?
内容を自分たちで書こうって言ってくれたのは誰なんだろう?
そろそろそれが欲しいよね、ってファンの間では(少なくともわたしの周りでは)度々出ていた話題だったから本当にうれしかった。
あんなかっこいい曲調で、『おまえの愛ひとりじめするのは』なんて言ってるのにタイトルが『A.B.C-Z LOVE』だもん。可愛すぎるし、あなたたちらしすぎるじゃないですか。
何よりあなたたちがA.B.C-ZをLOVEだと思っているのは明白で、そしてファンがA.B.C-ZをLOVEなのは当然のことで。
だからもう、君たちらしすぎて大好きです。A.B.C-Z LOVEです。

 

みんなでしっちゃかめっちゃか楽しそうにしてるのなんて大好きに決まってるから、ホールの『ハッピーハッピー』なんて最高に決まってます。
あっちこっちでいろんなことやってるんだもん、目が足りない!!…って怒れる贅沢さったらないです。

 

すいか割りコントも、ほんっと冷静に考えたらまったく意味わかんないけど、もう意味なんてなくて良くて、ただただバカ笑いしていられるあのコーナーが大好きです。
もろ子カムバック…(そこかよ!)もろ子のマネは未だにわたしの周りでは流行り続けています。もろ子は天才です。…話がそれました。笑
まさかアトラクションの歌詞が『しゃくねつ』か『ひゃくねつ』か、橋本くんがわからなくなってしまうだなんて知りませんでした。間違っちゃって照れ笑いする瞬間は何物にも代えがたい宝物です。橋本くんの照れ笑いの可愛さは筆舌に尽くしがたいのです。ありがとう、アトラクション。…やっぱり話がそれていますね。

 

塚ちゃんがソロにあれを選んだのはなぜだったのでしょう。
塚ちゃんがハロ及び女子ドル好きなのは存じ上げています。でも、やるのが塚リカちゃんじゃなくてもおかしくなかった。
初年度Johnny's Worldの塚リカちゃんが大変好評だったのを覚えていてくれたのかなと思うと、これまたなんだかときめきますね。2年目は塚リカちゃんがいなくて大変悲しんだものですから。
大変可愛かったです。女子ドルで一押しです。女子ではないとか小さいことを気にしちゃいけないっ。自分を信じてー!気にせずー!ゴーマイウ(以下略)…やはり話がそれたようです。塚リカマジックです。ファンタスティック。
本日のワイドショーではアナウンサーさんたちの心に「なんで女装…?」っていう多大なクエスチョンマークを残している気配がしますが、連続バク転記録25回おめでとうございます。
大阪の1日目夜でコールが増え、2日目あたりではもうコールが完全に定着していましたね。
みんなのコールが増えるにつれて、うれしそうな顔で踊っていたことを忘れません。楽しかった。ありがとうリカちゃん。

 

そして、その直後にぶつけられる戸塚くん五関くんの『まいったネ今夜』
リカちゃんに心かき乱されたあとのこれは本当に効きました…右からも左からもパンチをくらったようでした。
リカちゃんのあとに持ってくるにはこのくらいのパンチが必要だ、ということでわたしの中では結論が出ています。
河合くんの企画だそうですね。コンビといい、選曲といい、天才ですね。ここでしか出てこない2人の衣装と後ろの布に、河合くんの本気を見ました。
次回もまた、面白いものを期待しています。


終盤の怒涛のダンスメドレーも素晴らしかった。きついに決まっているのに、それでも手を抜かずに踊る5人は誰よりもかっこいいです。
ホールのHere We Goの最初で、ステージ後ろからライトに照らされて、客席からシルエットだけ見える状態で出てくるとこは最高にかっこいい。
本当に素敵なセットリストでした。

 

全部を思い通りにやらせては貰えないんだろうけど、それでも最大限にいいものを、っていうのは見ていて伝わりました。
ホールの構成は文句のつけようなんてないくらい素晴らしかった。代々木は同じというわけにはいかないし、新装置も増えたし、広さの問題もあるからさぞ悩んだことでしょう。


代々木の広さでのペンライト遊びは本当にきれいだし楽しい。1日目は微妙な状態で終わっていたのに、2日目昼・2日目夜でどんどん修正されたことに本当に感心しました。

 

河合くんのことだけを褒めてるんじゃないんですよ。
あのコンサートは5人でこそできあがったものだから、5人でいたからできたんですよ。だから全員素敵です。
いつだって、あなたたちの見せてくれるものは素敵に決まってるって、絶対の信頼を置いてます。

 

 

代々木2日目で恋が削られた件。
あれだけは本当に悔しくてやっぱり許せなくて、でも、悪いのは橋本くんではないし、ましてや河合くんでもないし、もちろんジェシーさんとマリちゃんじゃないこともわかってます。
大人はときどきとてもひどい。

それでも、もちろんきちんと歌って、笑顔で2人を紹介した橋本くんのことをもっと好きになりました。
2人も、あのぴりぴりした歓迎されない空気に気付かないわけはないのにがんばったよね。辛い思いをさせていたら申し訳ない。
曲はどちらでも、橋本くんの歌はとても良かったです。
恋はホールでたくさん聴けていてよかった。代々木2日目にしか来られなかったひとにも聴かせてあげたいし、何より素敵な曲なので、ぜひコンサートBDには収録してくださいね。それがだめなら、CDにしてね。どうぞよろしく。


橋本くんの話だけちょっとします。
DANCE!も本当に好きです。登場の最初から最後までほんっとうに楽しそうな顔で踊るから、見ててしあわせ。
君が歌って踊れば、世界が変わるかもしれないね、ってそんな気持ちになるんですよ、あの笑顔をみると。

あと、今回すごく好きだったのは、ホールで生歌でがんばって歌ってたFinally Over。
高い音なのに、ホールはずっとがんばってたのが印象的です。誰にでもは歌えない、難しいキーの歌を生歌でがんばっていることに非常にときめきました。
コンサートであれだけ叫んでたらあの高音はしばらく出づらくなりそうなので、喉をお大事に。
また、あのノイズのないきれいな声に早く戻りますように。


新しい装置も今までの装置も、ケガをしないか、何か起きないか、いつもハラハラしながら見ています。
新しいのも、きっとこれからどんどん得意になってくんだろうね。大きい装置だからなかなか出てこなそうだけど、また楽しみにしてます。

 

次は、まだコンサートでやってない曲を見られることを楽しみにしてます。
楽しい夏をどうもありがとう。

 

 

8月14日(木)大阪・オリックス劇場 14:30/18:30
8月15日(金)大阪・オリックス劇場 14:30/18:30
9月9日(火)名古屋国際会議場 センチュリーホール 18:30
9月10日(水)名古屋国際会議場 センチュリーホール 18:30
9月11日(木)名古屋国際会議場 センチュリーホール 18:30
9月14日(日)国立代々木競技場 第一体育館 17:00
9月15日(月)国立代々木競技場 第一体育館 13:00/17:00

 

 

2014.8.14-15 A.B.C-Z Summer Concert 2014"Legend"@オリックス劇場(大阪)②

■バラードコーナー(Twinkle衣装)

開始前かわいくんトーク

【8/14昼】
下手の上段袖からはしもとくんが様子を伺ってて、その姿が丸見えで、なんだかかわいかった。

【8/15昼】
始まる前のトーク部分
河合:俺に黙ってついてくるの深澤だけだから…
(瑞生めっちゃ挙手してアピール)
河合:あ!そうだ!瑞生いたわ!今回から瑞生に乗りかえたから!

女の子みたいにきゃーって顔して喜んでて、瑞生よかったねえってなった!


■(バラードコーナー続き)Never My Love

【8/14昼】

つかちゃんがマイクスタンドからマイクをふっとばして取りに行くハプニングが(笑)
真面目に歌ってるかわいくんまで笑っちゃった(笑)


【8/15夜】

はしもとくんが妙にぺろってしてて不思議。
最後の方のマイクスタンド持ってかわいくんとすれ違うところではしもとくんが笑うので、もしかしたら10月のABC座でやってたすれ違うとこでかわいくんが「べっ」てしてはしもとくんを笑わせてたやつを久々にやってるのかなー…?と、思ってみたり。どうなんでしょうね。
(後ろ向きなので客席側からは基本的に見えないけど、上手か下手に寄ってると見えてたのです。10月のABC座のネバマイではやってたけど、5月の再演ではやらなくなってた)


■Twinkle Twinkle A.B.C-Z

去年あれだけふれあいやったし、色々言われてたし、だから今年はふれあいないかと思ったけどやりましたね。意外。
でもなんとなく改良されてる…かな?

相変わらずステージから人がいなくなっちゃう瞬間はあって、そうすると2階3階は場所によってはひとりも出演者が見えない状態になるから、その瞬間に冷めちゃったりするので、常時1人はステージからいなくならないことは徹底してほしいんだけどなー。
かわいくんはできるこだと思ってるので、そのあたり是非考えてくれたらいいなあ…今回の構成に関してはかわいくんにってことだったので、かわいくんに投書したらいい?笑(きっとしません笑)


ふれあいのとこに限らずの話なんですけど。
今回はしもとくんのファンサが少ないことについてTwitterで叩かれてたけど、わたしは寧ろ今回いい感じって思ってます。
ファンサに頼るコンサートなんてしてたら、大きい会場に移ったときに会場埋められなくなっちゃうので。
ちゃんとパフォーマンスだけで満足させられるひとたちなんだから、それを見せていけば大丈夫だよと思っています。

今回のはしもとくんはあんまり個人ファンサしないけど、通路を結構満遍なくまわって、ざざざっとハイタッチしてくので、ふれあいとしては効率よくていいなあ、と感心してました。
Twinkleでは、TOP3で2階を担当するところが個人的に熱い。ときめく組み合わせ。


■Za ABC~5stars~


■(五・橋・塚のみ)
Dream(14日昼)
Walking on Clouds(14日夜以降変更)


次曲の準備の都合で戸河がいなくなって、五橋塚でDream。

フェイクのひとがいないとやっぱりちょっと違和感があるなーって思ってたら、14日夜にはWalkingに変わってました。
Walkingはバラードコーナーでもやるから、他の曲でもいいんじゃないかなー。
でも踊れるから楽しいか。


14日夜は『♪君も僕も~』で、はしもとくんがつかちゃんにちゅー(したふり?)してましたね。
大変可愛らしい。

15日夜は落ちサビつかちゃんが横取りして歌ってはしもとくんにツッコまれてたかな。


■ハッピーハッピー(衣装はそれぞれリゾート仕様私服系衣装。つかちゃんとガキヒロはフラダンス)


天才的に可愛い!!!
ビーチ仕様とつかくん(岸くんのんちゃん付き)・焼きそば屋台仕様かわいくん(さなもろ付き)の2人がまず出てきて、それぞれできゃっきゃしてるからそれだけで目が足りない…

更に、
イスCarを運転するごっちさんがやってきて、フラダンス(がきひろ付き)をしてるつかちゃんぶつかる。
つかちゃんにはね飛ばされたごっちさんが更にジュニアにピンボールみたいに飛ばされて、飛んでく先(センター奥)からはしもとくんが出てきて、ごっちさんがはしもとくんに衝突して、はしもとくんがごっちさんをしばらくじっ…て見つめて、で、ぺいって投げるのがまた可愛い。


【14日夜】

曲終わりでくっついて立ってるポジションで、はしもとくんがとつかくんのウエストに後ろから手を回して、そのままこしょこしょしてた。可愛らしい。


【15日夜】

ごっちさんがイスCarではしもとくんにどーん、ってぶつかってきたのを、はしもとくんじっと見て→頭ぎゅーー
きゃっわ…!!

曲終わり、とつかくんがはしもとくんを後ろからぎゅーってして、そしたらつかちゃんもとつかくんを後ろからぎゅーってして、それを見てごっちさんもはしもとくんを前からぎゅーってして、みんなしてひとかたまりになってて可愛いのなんのって!
(五→橋←戸←塚の並び。かわいくんははけてる)

はしもとくんは眉毛下げて笑って、ごっちさんがくっついたままはしもとくんひっぱって捌けようとするんだけど、いちばん後ろのつかちゃんだけちゃんと立ってなくて、とつかくんにぶら下がってずるずる。
で、つかちゃんだけかたまりから千切れる。笑

捌け際のはしもとくんが「はしとつキターーーー!」って叫んで、会場が「ちょwww」って空気に。笑
それオタクが言うやつだから自分で言わないの!!!笑


■すいか割りコーナー

こゆい家は、まゆこ(かわいくん)・姉のんこ(のんちゃん)・妹もろこ(もろ)のこゆい家3姉妹(笑)
今日は、のんこがうちに彼氏を連れてきます!だけどなぜか、のんこの彼氏が2人現れて…!?
BAD BOYSヒロ(はしもとくん)とチェリーズホス(つかちゃん)はのんこの彼氏の座をかけて、のんこの大好きなすいか割りで対決!
すいか割りの棒を届けに、ファウストのオフィストフェレス(ごっちさん)と出発の一郎ちゃん(とつかくん)も登場!果たして勝敗は…!?
だが、すいか割りですいかになったまゆこをうっかりホスが撲殺しちゃって、さーてどうする?
橋:歌って起こそう!
というトンデモ展開☆
まゆこのソロが木村くんに似ているあの歌を歌えば、きっと起きるよ!ということで、まゆこの横にしゃがんだはしもとくんが
橋:♪ときめく、胸にきざんだ~(以下略)
河:…上昇中…ベルト、し、め…(中略)シタゴコロ、…ぅ押っさえっつえけっ(強めw)
全員:♪きらめく~(中略)太陽のせいさ!(まゆこパンツ見せる)
で、Attraction!へ。

…ってストーリーです^^

ヒロさん登場で、のんこがヒロさんに抱きつくのがかわいい。
あと、もろこのキャラが濃すぎるしブレないし超かわいい…

ホスさんが自己紹介で「Club Legendの~」って言うんだけど、ドラマ本編中はClub Twinkleだったはず…Legendは大阪支店かなー(笑)


【14日夜】

ホス:のんことどういう関係だよ!
ヒロ:いっぱいちゅーする関係
ふふん、ってドヤ顔してたけど、そのあとヒロさん自分で「いっぱいちゅーする関係……いっぱいちゅーする関係ってなんだ…?」って右手の指さしの形にして耳の上にあてて、『はて…?』って顔してた。それ見たのんちゃんがまねっこして2人で首かしげてて、超かわいかったです…

あと、ヒロともろこで交互に自分のこと指さしながら『ヒロ、もろ、ヒロ、もろ、ヒロ、もろ(しまいにはぎゅ~~って抱き合う)』


【15日昼】

ホス登場時。
ホス:おい!ヒロだかなんだか知らねえけど!
ヒロ:合ってるよ
ホス:のんこの彼氏は俺だ!!
ヒロ:いやヒロであってるよ…(ホスに全然聞いてもらえない)

キャラが出るとステージ上段のジュニアがキャラ紹介するんだけど、オフィストフェレス紹介担当の大我がかわいくんの名前をド忘れする(笑)
大我:ミュージカルファウストファウストは河合…(噛む)
河:なんだよ!!(笑)
大我:ミュージカルファウストは河合…なんでしたっけ?
河:郁人だよ。おい!!!
大我:ド忘れです!ド忘れしました!!
ホス:(大我に)君イケメンだね!Club Legendで働かない?
スカウトきたwwwww

14日夜と同じく『ヒロ、もろ』を何回かやったあたりでもろこ、のんこに叩かれる(笑)
もろこ:なんで!?
ヒロ:いたいのいたいのとんでけ~
もろこ:とんでっちゃったー!
そしてさらに叩かれるもろこ(笑)

すいか割りの棒を渡すとつかくん。はしもとくんにほっぺたをくっつけてにこにこしてるとつかくん。
そして上手にすいか叩けたのでとつかくんに抱きつくはしもとくん。なかよし。

なんか気付いたらオフィストの肩抱いてるホス(笑)
そして目隠しした後、上手く棒が受け取れなくて、オフィストの顔をばーんって叩くホス(笑)
ホス:なんかむにゅってした!
それはオフィストのほっぺだと思うよ…

アトラク歌い始めるはしもとくん。
橋:♪ひゃくねつ(間違えたの自分で気付いてちょっと笑う)太陽はジェットコースター

【15日夜】

なんかヒロさんめっちゃもろこに絡んでる…もはやのんこの彼氏じゃなくても、もろこと付き合えばいいのでは…

まゆこの起こし方。
橋:わかった!
五:わかった?
橋:(まゆこにちゅーしに行く)
起きませんでした。

アトラク歌い始めるはしもとくん。
橋:♪ひゃくねつ太陽…(笑って止まる)
五:それじゃ起きない(笑)
橋:♪ときめく~胸に刻んだ~『しゃ』くねつ太陽は~(よくできました)


■Attraction!(サインボール投げ)



…まだ前半だって!?名古屋も終わったよ!!

2014.8.14-15 A.B.C-Z Summer Concert 2014"Legend"@オリックス劇場(大阪)①

夏コンって、いいですね。
待ちに待ってましたよコンサート。

っていうかブログ久しぶりですね。なかなかやる気にならないタイプです。
(長文はPCでしか打てないけど、家にはPCを打てる場所がないってだけの理由なんですけどね。職場はPC監視だから昼休みとかでも打つの抵抗あるし。笑)
オタク的なおでかけ記録とか、現場記録とか、書きたいとこですが、まあそれはまたそのうち気が向いたら。

というわけで感想を。
全力でネタバレしてますのでご注意ください。

 

■Jr.コーナー

開演7-8分前から突然のJr.登場。びっくりした(笑)
2公演目5分前着席にしようとしたら間に合わなかったので、10分前着席は必須ですね。

『3ピース』を歌って、もろたろう(諸星くん・森本くん)のショートコントなど。
そこそこシュールですべるんですけど、わたしは結構好き。
大阪4公演、全部でネタ変えてきたところが偉い。


で、Jr.主導でA.B.C-Zコールして、スタート。
 

■Finally Over(赤×黒衣装)

いきなり噂の新曲で驚いた。(少し前の少クラ収録でやったらしいので)
これは確かにロックだ…。
出てきた時からいつもよりロックスター然とした彼らが男っぽくていいですね。かっこいい。

曲は、キーが高い部分が多いのと、高低差の激しいメロディラインでの生歌なので、はしもとくんは特に大変そうかな。
キーが高い部分は割と対応できてるけど、高低差の激しいところで、音が低いところからファルセットになるところではファルセットがかなり弱い印象。バンドの音が強いから聞こえなくなっちゃうのが惜しいなあというところ。
地声とファルセットのミックスで発声できたらいちばんいいのかなと思うのですが、はしもとくんのファルセットは今のままでもきれいなので、そのまま保って欲しい気もする。
はしもとくんのような柔らかい歌い方のクリアな声の子がバンドとやりすぎると、無意識に楽器と張り合って歌い方が変わってしまうのをよく見かけるので、そうならずにいてくれるといいなあと心配しています。


■メドレー

 『Naked』でステージ上段に必ず上がって行って、キーボードラックの横で石垣くんと楽しそうにアイコンタクトしながら歌うはしもとくんがとてもかわいい。
にこにこしてたり、舌出していたずらっぽく笑ってたり。
結構見てるのが楽しみなところ。


A.B.C-Z LOVE

噂の新曲再び。(初日前日の少クラin大阪収録でやったようですね)
メンバー紹介ラップはそろそろ欲しいと思ってた!うれしいなー
割と優等生な印象のえびさんにまさかメンバー紹介ラップで「お前」呼びされるとは予想外でした…意外とロックな曲。
でも文字で見ると、内容は彼ららしい感じなんですね。
名前のコールをみんなでやった後、それぞれ一言言えるタイミングがあるのが楽しみなところです。

メンバー紹介ラップうれしいなー。そろそろ欲しいと思ってました!

『お前の愛ひとりじめするのは~』って、ひとりじめなんですね?浮気すんなよって言外に言ってますよね??って思った。浮気すんなって言うのってかわいーよねえ。えびちゃんがそういうこと言う度にかわいくてにやにやしちゃいますね。


【8/14昼】

※メモなしだったので不明

 
【8/14夜】

戸塚:今夜は帰さないぞ
河合:I Love You~(山田くん的な)
五関:あんま見んなよ
塚田:つーつかつかつかつかつかちゃーん♪
橋本:セクシーローズ

とつかくんはけんとっとみたいなセリフだし、かわいくんは山田くんのあれだし、はしもとくんはセクシーローズだし!
どこに来たのかと思いました(笑)
 

【8/15昼】

戸塚:好きだぜこのやろう
河合:サムライラブアタック
五関:ごっちです
塚田:一発筋肉塚ちゃんです!
橋本:ちゅー、しよっか

14日の夜に、たまたまサムライラブアタックの話をしてたとこだったので笑った~(笑)
でもなんでサムライラブアタック出てきたんだろう。
はしもとくんはそういうの言うのすごくいいと思います。かわいい。

 
【8/15夜】

戸塚:この後あけとけよ
河合:俺はお前のことが好きなんだよ
五関:聞こえてるよ
塚田:おいなりおいなり(恋チュンのおにぎりの振りで)
橋本:(黙ってシャツ開ける)
 

【8/15夜*アンコール】

戸塚:抱かせろよ
河合:抱いて
五関:しあわせ
塚田:おいなり~(恋チュンの振りで)
橋本:(黙ってバク宙)


とつかくんは『ときめき担当』を表現し始めたのかなって気がしてきた。
アンコールのかわいくんにはツッコミを入れざるを得ません。
ごっちさんはもう何言ってもかわいいからいいです。
つかちゃんはおにぎりって言わなきゃおっけーってことないからな!(笑)
はしもとくんは…強いて言うならもうちょい何か言って欲しいところですが、アンコールなんて完全に体力も使い切ってるところでバク宙したのが素敵だったので良いのです。んー。はしもとくんできるこ。

初回公演の8/14昼に関してはメモ取ってないんですよね。
いつも初回はメモ取らずにただただ見るっていうのがこだわりなので。
せっかくだからそのうちツイあたりで探してこよう。


■恋(橋本ソロ)

歌前にひとりで軽く喋るのですが、どうやら大阪でははしもとくん的には「いーねいーねー」が流行りのようでした。
終始にこにこして話しててかわいい。いや…いつでもかわいいですけど(別にそれは聞いてないですね

16歳で歌詞を書いて、21歳で曲をつけた、とのこと。
はしもとくんはどうやって曲をつけるのかなあ。ギターは少しやってた気がするけど、あまり楽器弾かないよね。
歌ってメロディつけて、石垣くんあたりがピアノで音つけてくれた感じかなあ。

どこかの雑誌で『自作曲は来年以降』みたいな話をどこかでしていた気がしたので、今年出してくれたことに驚いた。
初めて自分の歌詞や曲を人前に出すのってすごく勇気がいることだし、人前に出せるまでのかたちにするのは大変だろうなあ。
がんばって作ってる過程を想像するだけでときめく。

歌詞がすごくはしもとくんで、聴いててなんだかやわらかい気持ちになる。
『恋に満ちて』なんて表現ができる子だと思わなかった。意外と本を読んでるようなので、言葉のストックがあるのかもしれないな、と思ったり。
ブログとかでもそうだけど、他の人が言ったら嘘っぽくなってしまいそうなほどストレートな表現でも、はしもとくんが言うと嘘っぽくならずに、すごくまっすぐに届く感じがするところがすごいと思う。

『君となら終わる恋なんてない』なんてさ、きっと恋は終わるんだけど、それでも、君がそういうならそうかもしれないって思いたくなる説得力がある。
歌詞は今後も続けていって欲しいなあ。

すごく特徴のあるメロディではないのに、後日気付いたら鼻歌で歌ってた日があって、ひとりでびっくりしました。意外と体に染み込んでた。


■Red Sun(河合ソロ:白シャツ、警帽?)

かわいくんがふざけずに、真面目にかっこつけてくれたというだけで革命的なことです!やったーーーーーーー

帰って思わずRed Sunの映像探したんですけど、最近のものだと2012.5.2の少クラ増刊号 亀梨さんpart1の回で見られました。
小さいかわいくんがKAT-TUNよりも前でガンガン踊ってて、この頃からかっこいいないつかやりたいな、みたいな気持ちがうっすらあったのかなあと思ったり。だとしたらすごくかわいい。ソロをこの曲にした理由が近々雑誌かどこかで聞けたらいいな。


ここで樹にラップをさせるというのがなかなか攻めてて嫌いじゃないです。決してタブーじゃないんだから、どんどんやったらいい。
あと、Red Sunでドラムを叩いているときのみずきがすごく楽しそうにしていてかわいかったです。みずき、かわいくん大好きだもんね。


■ふみとつDr&Guセッション

ラスト、電子ドラムを叩くかわいくん→ギター持ったとつかくんが出てきて2人でセッション。新鮮。
なぜか終わるととつかくんが「っていうね!」って言いますね。照れ隠し?


【14日昼】

河合:俺腹筋が曲がってるから鍛えてもだめなの
戸塚:なぜ??
河合:汚いもん
戸塚:汚くはない!
河合:じゃあ舐めて!(両手を広げる)
戸塚:そういうんじゃないだろ!(苦笑い)
あんまりそういうこととつかくんにいう印象ないからなんか意外だった(笑)


【15日昼】

河合:だめだよ…恥ずかしくてしょうがないよ…(体を隠しながら)
戸塚:どうしてだよ!
河合:脱いだはいいけど…
恥ずかしがるかわいくん、いいですね。

 
■トキメキイマジネーション(戸塚ソロ:ピンクバンダナ、黒の刺繍入りシャツ)
※曲タイトルの正式表記不明

 【14日昼】
作家の伊坂幸太郎さんと、お話する機会があって「戸塚くんはトキメキ担当?」と言われまして。
じゃあそういう曲を作ろうと思って作った曲です。

…という話をしていたのは14日昼だけだった気がしますが。その話、別に毎日してもいいのにね。


ほんっと可愛いこの曲!青春みたいな明るい歌詞とポップな曲がひたすらにかわいい。
いつもの刺繍シャツと、バンダナとギターで出てきたので、普通に弾き語りかなー?と思ったら、予想外でしたね!
バックにタンバリンなどを持ったJr.をバックにつけてて、まさか途中でギター置いて踊るとは!
また、ダンスが可愛くて。星型のタンバリンでゆらゆらして踊るのんちゃんの真似をしてずっと踊ってました。楽しい。
とつかくんには踊るソロをやってもらいたいなと思ってたのでうれしかったです。

 

まだまだ長くなりそうなので、一度切りましょう。

名古屋始まる前には書き終えたいところ。