ジャニオタになったきっかけの話
このブログ2013年からやってるらしいですよ。
誰が読んでるんだかわからない物をそんなにずっと書き続けている自分がおもしろいなあ。たまにしか書いてないけど。
わたしは記憶があんまり長く続かないもので、読んだ本の内容とか、見た映画とかドラマとか、もちろん舞台とかコンサートとかそういうのも、しばらくしたらすぐに内容忘れちゃうんです。
でも忘れちゃうくせにそういうものを見るのが好きなので、見たときの覚書とか見た時の気持ちとか、忘れたくないなってなったときにここに書いてます。
たまに読み返して、わたしこんなの書いたんだ~って本気でびっくりするくらい忘れるけど、わたしの記憶だから楽しい。
5年も経つと色々変わることもあるものです。担当とか?
いや、正確には担当は変わってないんですけど、増えました。
たまにはそういう話をしてみたいと思います。めっちゃただのわたしの話です。
だってほら、書いておかないとたぶん自分のこともいつか忘れちゃうだろうと思うから。
★ジャニオタになったきっかけ
・当時母が嵐にハマっていたこと
・友人が嵐の松本担だったこと
この2つが大きな理由だと思います。
松本担の友人と2人で行った沖縄旅行で、彼女がドライブのBGMに持ってきてくれたのがこれ↓でした。
これで初めて嵐のCD聴いて、嵐いいなあって。
しかもその頃、実家にいる母が嵐の番組にハマってたんですよね。魔王とかマイガールとか嵐ちゃんとかを母親が熱心に見ていたのを「お母さん嵐とか見るんだ~」って言ってた記憶があります。
それでわたしが「沖縄で嵐のCD聴かせてもらったんだけどよかったよ」って話をしたのかな。そうしたら「それ聴きたい!」って言われて、それで借りて聴いて。嵐の曲に馴染んだころ、母の誕生日がきました。
「誕生日は嵐のコンサートのDVDが欲しい」って言われて、どれでもいいってことだったので新しかった ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO [DVD] を買いました。そこが転機かな。
母親にあげて、せっかくだからと一緒このDVDを見始めたらあまりに素晴らしくて驚きました。
そこには自分が知らなかったけど大好きな世界があった。
初めて見たコンサートDVDは、こんな世界見たことないのに、見たかったものはこれだって思うくらい素敵だった。
あとはそのまま転げ落ちました。
ちょうどその時期に実家が近所に引っ越してきて、わたしは新しい実家に一緒住むことになり、そうしたらもう、母と2人で大盛り上がりするので気付けばどっぷりと嵐担に。
ちなみに2人とも相葉担でした。基本的に好みが近い。
このあたりのDVDからリアルタイムで買っている気がするので、どうやら2009~2010年あたりの出来事のようです。
ジャニオタになってからまだ10年経ってないんですね。意外。
もう根っからのジャニオタの気分です。
現在は嵐担及び相葉担は降りてますが、担当降りても相葉さんって人としての指針というか、神様というか、そういう感じです。嫌いになることはないでしょうね。
なんか相葉担ってわたしの周りではそういう人多い気がする。
ところで猫とシッポと神楽坂、最高ですね。かわいすぎる。