問題はわたしがねこなのか、かぴばらなのかってことなんだ

A.B.C-Zはしもとくん(とNEWS増田くんとハロプロ)の話をするのが好きな人がたまに記録をするためのブログ

2018.7.11~2018.8.19 音楽劇『コインロッカー・ベイビーズ』再演の全体感想(一幕)

書きかけのブログがいっぱいある。
書きたい熱量はあっても文章が長くなりがちだから1日2日で終わらなくて、そのうち次の現場に行っちゃってまた新しい記事が増えちゃう、という仕組み。
とりあえず自担の大事な舞台仕事なのでこれを早く書いてしまわなくては。そろそろ終わって1ヶ月経つし忘れる。


前回コインロッカー・ベイビーズ初日感想を書いたけど、見る度に見え方が違ってました。
書いてたことと正反対の印象持ったりするんですよ。

初日の感想
kapibara-may.hateblo.jp


はしもとくんは特に、役の中を生きるタイプの子なので日によって見え方が違うのは結構あります。が、リオちゃんも最初と全く印象が違うので余計違って見える。
他の人にも変わって見えてるのか、わたしにそう見えてるだけなのかは知らないけど。


初演のコインロッカー・ベイビーズを見た後、2回目だか3回目だかに舞台を見る前に原作を読んだんです。
しかしわたしは見た芝居もドラマも読んだ本も、しばらくすると内容をびっくりするほど忘れてしまう脳の持ち主なので、2年も経った今じゃ原作の内容はすっかり忘れてしまいました。
(病気かと思うくらいいろんなことを忘れるのでこうして文章に残しているのです。たまに見ると書いたことさえ忘れてる記事があって驚く。わたしがやっていることは壮大なチケット代の無駄遣いなんじゃないだろうか)
そんなほぼ原作の知識がどっか行った人が、舞台の印象をメモしておこうと思います。
とんちんかんな考察をかますかもしれないけど原作の知識がどっか行ったせいです。

ざっくりとですが記録を取るために脳内でコインロッカー・ベイビーズを開幕させます。
このメモがあればきっとわたしが見たものの記憶がいつか呼び出せるだろうって思うんだ。
橋本担なのでどうしてもはしもとくんへの言及の方が多くなってしまうところはあるけど、わたしはかわいくんも大好きだし、かわいくんのお芝居も大好きだし、どっちがいいとかそういう優劣をつけるつもりはありません。あしからず。
長いよ。

【】内は曲名

◆一幕

■駅

まだ場内が明るい中、駅員(福士くん)が下手から歩いてくる。
駅員「だめだろ、ロッカー開けっ放しじゃ」
ロッカーをバーン!と閉めて場内が暗転。

東京楽ではロッカーを閉める前に「今日は青空か、気持ちいいな」とアドリブを。
前日は台風で「今日は台風か…」というアドリブだったそう。
アドリブかませるような舞台じゃないからここくらいしかないですよねきっと。賛否あったけど、わたしは嫌いじゃない。

昔のコインロッカーは開けっ放しになるようなドアだったのかな。誰かご年配の人なら知ってるだろうか。聞いてみたい。
今のロッカー、開いてて欲しくても勝手に閉じるよね。


■【コインロッカー・ベイビーズ

アンサンブル男性→ROLLYさん→アンサンブル女性→シルビアさんが出てきて歌う。
みんな激しく汚れたオムツとスタイ。それとメッシュのトップスとガーター付き網タイツ。女性陣はインナーに黒のブラ。

この激しい汚れがコインロッカーで死んだ子供たちを表現しているのでしょう。
たまたま前列で見たら超きつかったこれ…パンチがすごい。オムツやスタイの汚れがなかなかリアルで。衣装さんすごい。
ガーターの付いた網タイツを履く男性陣がまたパンチある。特にROLLYさん。まあROLLYさんは常にパンチありすぎですけども。

シルビアさんがこの格好で出てきて「見てよあたしのこの脚 素敵でしょ男イチコロ」って歌うのがかっこいい。きれいにライン取った鮮やかなローズ系の口紅に偏光っぽいラメが光ってたのすごいきれいだった。シルビアさんかっこいい。

後半で中央上段に出てきて歌う橋本くんと河合くんが、出てきた瞬間もうそれぞれのハシとキクの表情で出てくるのが印象的。だから前半後半だと2人の表情が真逆なのがおもしろかった。
キクのときの河合くんの表情がかっこよくて好きです。

ハシキクの衣装はみなさんとは別で、白のチノパンっぽいパンツで上半身は裸。
はしもとくんのおへそ、浅くて真ん中ぴょっとしててかわいいよね。
あと右太ももの外側にケガのあとのような縦線があって、サッカーの傷とかかなあ、と思ったり。(ほんとはなんの傷なのか知らない)
背中側の腰当たり背骨の左右に肉割れ線みたいなのがあるんだなーというのもぼんやり眺めてました。一説によると、急に背が伸びた子にできるらしいです。確かにかわいくんにはない。なるほど…?


■【運転手】

タクシーに乗るアネモネと、一人で喋り続けるタクシー運転手。
タクシー運転手はアネモネを自分の運命の人だと思い込み、アネモネと海に行くために知人を刺し殺してお金を奪ってくる。

この舞台の中でも際立って不気味なシーン。
話の通じない頭おかしい人間って本当に怖いよねっていうのを思い出した。*1

大河*2が運転手役なのは初日はかなり驚きました。二面性がひどい役なのに見事に気持ち悪くて(褒めてます)見事でした。怖いよねえ。
怒鳴った直後に笑顔になる感じが超気持ち悪くて素晴らしかったです。
MADEが歌ってるの、わたしは見たことがなかったので大河の歌が上手くて驚いた。
重要な歌う役は大河の担当でしたね。

初演のときの芋洗坂係長がこれまたすごく上手くて気持ち悪かったので、再演でいらっしゃらないとどうなるんだろうと思ったんですけど、大河の運転手もすごくよかった。

アネモネが「肉が腐る」「ガリバーが待ってる」っていうことを歌うようになったのが初演からの変化ですね。
ここで出てくるキクは橋本キクも河合キクもどっちもかっこいい。タクシーの中のやりとりがとても好きなシーン。


■屋上

ハシ・キク・和代さん(大西多摩恵さん)がくるくる回る乗り物に乗って登場。
デパートの屋上でイベントに出会うが、そこでうっかり催眠術をかけられてしまい、ハシとキクは精神に異常をきたす。

登場時の曲名が【メリーゴーランドの音楽】なんですけど、メリーゴーランド…なの…?わたし今までずっとティーカップだと思ってた。
どうみても…ティーカップでは…??

ここの3人はもれなくかわいい。確かこの場面だと2人はまだ中学生なんですよね。どうりで可愛らしい。特にハシ。
でもオムライスを「美味しかった?」って和代さんに聞かれて素直に「うん」って言っちゃうキクも超可愛いです。

和代さん養子まとめて2人も受け入れて、かわいがってて、めっちゃいいお母さんだよねえ。
ハシキクのお芝居のいろんなとこに和代さん大好きなのが滲んでるのがすごく好き。

カナエちゃん(中西彩加さん)のお芝居も好きだったなー。
でもほんと、ここで催眠術なんかしなければ…!
そもそもハシはカナエちゃんの曲知ってただけで、催眠術には立候補してなかったのにー!!勝手に催眠術かけやがってー!ばか!!!

司会者「精神病にかかったことは?」
ハシ「ないよ」
のやりとりの「ないよ」の言い方可愛くて好きだった~。
東京楽は「ううん」って言ってましたね。

カナエちゃんの催眠術、遠くにいるのにちょっとかかっちゃうキク。ハシとキクが両方苦しんでで慌てる和代さんもせつなかった…
ここでハシがいなくなっちゃった後、後々の場面で出てくる公衆トイレでいたずらされた話につながるんですよね確か。
まじハシにいたずらとかほんとぶっとばす…。まあフィクションなんで、わたしが言ったってしょうがないんですけど!


■【ホワイト・ノイズ】

それから引きこもってテレビで音を探すようになったハシ。「音を探してるんだ」という気持ちを歌う。
どうにも不安になる音のする曲ですよねこれね…(そういう狙いなんでしょうね)

どうしてハシを探すことになったのかキクに聞くアネモネ
お母さんが亡くなったことを話すキクの「かわいそうだった」が印象的でした。
あんまり人にかわいそうって言うのも、無責任に憐れむのって失礼な感じしてあまり普段言わないんですが、こういうときに使うんだなって思った。
橋本キク・河合キクどちらのときも、和代さんがいなくなって悲しいさみしい気持ちがここに表れてた。

そして鉄条網を飛び越えて向こう側へ飛ぶキク。
ここのやりとりも好き。
「跳ぶとこ撮っていい?」の返事が河合キクは「なぜ」なんだよね。橋本キクは「なんで」とかだった。2人それぞれ少し表現が違うところがまたいい。
個人的には「なぜ」があまり普段使わない感じなのでより印象的ですき。

前回はここの、飛び終わったキクに興奮して「きゃははは」と聞こえるような笑い声をあげるアネモネと、次のシーンの「ひゃははは」と笑うタツオをもっとリンクさせていたんだけど、今回そういう感じじゃなかったね。別々のシーンですよって感じ。リンクするとこ他にも何か所かあって、あれ好きだったんだけどなあ。今回はなくなっちゃいましたね。


■【和代】

向こう側へやってきたキクとハシが再会、キクを助けたタツオ(福士くん)と3人のシーン。
福士くんがタツオやってるのすごく意外だった!

前回はさなちゃん(真田佑馬くん)が一人で大河と福士くんのやってる役の多くをやってた。
さなちゃんは芝居が上手すぎて、初演だからキャラクターを作り上げるところからやらなきゃいけないのに、一人であの役数やってたけど、あれはさなちゃんがすごすぎると思う。
その中でもタツオは印象的だったから、今回さなちゃんいなくてどうなるんだろうと思ってたの。

福士くん佇まいとお芝居と発声がすごくいい。上手いんですね。
さなちゃんの作ったタツオがベースにあるけど、それでもあれをあそこまでやりきったのは見事。
わたし福士くんってABC座でお芝居してるところは見ているけど、ぼんやりしてる子って印象で、ダンス踊ってもなんだかおもしろく見えちゃって、なんだかつかみどころがなくて不思議ちゃんに見えてたの。
だからMADEがオーディション受けて、その中で大河と福士くんが受かったって話聞いて、「えっ、福士くん…?」って思って意外だった。
本当はどんな子なのかなあ…。
コインロッカー・ベイビーズでは全然不思議ちゃんな印象なかったんだよ。すごく俳優に向いてる感じする。福士くんのお芝居をもっと見たいなと思いました。


地震ジジイのことを嘆くタツオに「地震で怖い思いしたんだろうな」っていうキク。
こういうところにもキクの優しいところが出てるって思う。

お化粧をして仕事に行こうとするハシ。
橋本ハシが初演の時に塗ってた口紅、結構なムラサキだな~って思ってたんだけど、今回も似たような色だったと思う。
でも河合ハシが塗ったらめっちゃ可愛い色に見えてびっくりした!今年のムラサキかわいいじゃん!て思ったの。
でも今年の橋本ハシが塗ったらやっぱりめっちゃムラサキだった(笑)たぶん色は同じだろうから、顔色に似合うかどうかなんだろうね。
かわいくんそのムラサキめっちゃ似合うよ!まあだからって普段から塗るわけにもいかないからどうしようもないだろうけど!(笑)

なんとか明るく振る舞って「明日話そう」とキクを説得するハシ。
でもキクはお母さんの骨を机に出す。それによってさらに動揺して、そこから逃げ出すために仕事に行きたいハシ。
「お祈りしてやれよ10秒で済むだろう!!」と怒鳴るキク。

わたしはなんだかこのときはいつもハシの気持ちになってしまってつらい。
一度仕事に行って、仕事しながら合間で一旦頭を整理して、それから明日きちんとキクと話がしたかったよね。
なのに何でもないことみたいに和代さんの骨を出すから、その瞬間に和代さんが亡くなったことを理解してしまうし、悲しいし、でも一旦考える時間が欲しいし、だから仕事に行きたいのにキクが怒鳴るし。なんで今それ出すの、明日までなんでしまっといてくれないの、明日ならちゃんと話せるよって思う。
骨出されて普通に悲しんで普通にお祈りができるようなハシなら今そんな場所にいないよ。きっと島から出てないよ。なんでわかってくれないのキク。
明日まで待ってよ。それだけでいいのに。


【和代】は、和代さんがときどき夜中にお布団の上で「自分がどんな死に方をするのか考えてたら怖くて眠れなくなった」って泣いて、泣きながら自分たちを抱きしめてたことを覚えてるか?とキクが問いかける曲。
子供2人も引き取って、優しいお母さんだったのに、そういうお母さんもそんな途方もないことに怯えたりするんだね、と思った。
想像してた怖い死に方になってしまっただろうか。想像より怖かっただろうか。そういうことを考えたら「かわいそうだった」ってキクは思ったのかもしれないな。


■【歌手になりたかった】

キクはきれいだから、キクと一緒にいるとだめな自分に耐えられなかったと告げるハシ。
ハシはキクに劣等感を持ってたんだね。キクはきっとハシのことをそんなふうに思ってなかったって思う。ただ大事だったんだろう。
そんなハシにもやりたいことがあった。「僕、歌手になりたかったんだ」と歌うハシ。

キクにすがりつくハシを見るのが好きだったなあ。
橋本キクにすがりつく河合ハシは橋本キクの脚にしがみついてるんだけど、河合キクにすがりつく橋本ハシは河合ハシのお腹のとこに顔を突っ込んでるのが可愛かった…。身長差マジック。

「歌手だと!?」って怒るキク。
そんなに怒らなくてもいいじゃないか…やりたいことくらいあるよ。
確か原作だとハシの声が特別で、って話があった気がするんですけど、舞台で表現するにはちょっとファンタジックだから難しかったのかな。

「ねえキク、僕はゲイなんだよ。ひどいだろ。でもどうしようもないんだ」
でもこのあとニヴァと結婚したんだから、つまりはバイだったのかな。それか、ニヴァに出会ったら嗜好が変わったのか。
それか、出会って優しくしてくれたDを好きになったから自分がゲイだと思い込んでたけど、Dが好きってだけで、実は別にゲイではなかったのか。
わたしは最後のやつだと思ってます。
LGBTの話は触れると別の話になってしまうからここで敢えて触れないけど、わたしは身体の性別とか関係なく、思う性別と着たい服と好きな性嗜好で生きていけるといいねと思います。


■【青い舌】

橋本ハシはこの頃本当にDのことが大好きだったね。途中の公演からDにキスするようになってて笑いました。この子キスシーン増やしてる!と思って(笑)ROLLYさんびっくりしなかったですかね…(笑)
河合キクもD好きって顔はしてるけどさすがにちゅーはしてなかったです(笑)

2年前はずっと橋本ハシの【青い舌】聞いてたからか、2人の【青い舌】の歌の違いが印象的でした。
河合くんは前から歌の上手い子だけど、ハシやったことによってさらに歌が上手くなったなって今回すごく思いました。この期間を挟んでたコンサート見てたら如実で。いいことですね。

ところでやっぱりあの青しましまパンツだけはなんかもっと他になかったかなって思ってしまう(笑)なんか見てるとおもしろくなっちゃって(笑)


■【恥 売っとるやつに】

この曲聞いてると不思議なんですけど、Dはキクのことなんだと思ったんだろうなあ…
キクは別に男娼じゃないよ?といつも不思議に思ってた。ハシの友達だからそうだと思ったのかな。
原作読み直さないとだめですねほんと。


■【東京は沈むんだから】

幸子とアネモネの電話のシーンが好きで初演のときからよく真似してました。
今回の小板さん(幸子)のお芝居も癖があって好きだった。

ここの曲調が変わったのはほんと残念だったんですけど(前の曲が好きだったからね)でも見てれば慣れるもので、リオちゃんのアネモネにはこれが合っていたんだろうなと思えるようになりました。
初日のリオアネモネは本当に弱弱しい子に見えたんだけど、どんどん強い女の子になってきたのが面白かったです。それをこの歌のあたりからすごく感じる。


■【オシャレせなあかん】

下手ベッド~ステージ上段~上手はアネモネとキスしながらイチャイチャと服を脱がせていくキク。それから床にアネモネを押し倒すキク。
上手~ステージ下段~下手ベッドはニヴァにスタイリングされるハシ、ニヴァと乾杯して酔っぱらうハシ、ニヴァの胸を触ってしまってからニヴァといい感じになってベッドに倒れこむハシ。

最後まで目が忙しかった…!上手下手どっちも見たいし、センターのDだって見たいのになかなか難しかったです…
どうしても自動的に橋本くんがいる側を見てしまうのは仕方ないのですが、河合くんだって見たいんだよ!!ラストに見れる1回前は意識して河合くんをメインで見ました。
河合キクのぶっきらぼうな感じもよかったし、橋本キクの甘ったるい感じもよかった。

リオちゃんのスタイルが本当に美しかったな~!
細いし脚がカモシカのようなのに、そこから想像する標準的なスタイルより胸が大きくてきれいなスタイルだった~!アスリートっぽい脚でしたね。
下着が適度にラグジュアリーで、でも過剰にきらびやかじゃないところもよかったです。
昆ちゃんももちろん好きだったけどね!昆ちゃんは太ってないんだけど身体のラインがふんわりしてて、女の子って感じの身体のラインなのがすごく好きだった。

男だろうと女だろうと、美しいひとを見るのは楽しいです。
まあ個人的に男の人の裸は苦手なので女の子のボディラインの方が見るのは楽しい。


■【ワニの国】

ワニの国は今年も本当にかわいい!!唯一の癒しのシーンですね。大好き。
リオアネモネのワニの振りは両手でがばっと行くんだけど、昆アネモネのワニは手のひらぱくぱくさせてたから、たぶんリオちゃんのワニの方が強い(笑)


■【拳銃はどこだ】

だんだんリオアネモネが怒鳴られても怒鳴り返すようになっていったのが印象的。
それでもハシと自分を天秤にかけて当然のようにハシを取るのは悲しそうだったけど。

きっとどっちの方が大事とかじゃないと思う。2人とも同じくらい大事だっただろうけど、状況によるんだよね。
元気なアネモネと、死ぬかもしれないハシを考えたらそれはキクはハシのところに行くよね。普通に考えてね。

ハシを探しに来たキクがハシに合えたときのほっとした顔がどちらのバージョンでも好きでした。
ここ、ハシが平然としているのが切ない。キクはこんなに焦って探しにきたのにね。

キクは全然お母さんに会いたいと思っていないのに、無邪気なハシに「キクのお母さんだよ!」って言われるキクを思うと本当につらい…。
ここですごくパニックを起こすあたり、本当は弱かったのはキクなんだろうなと思いました。
自分のお母さんは死んでしまったって教えてもらってからそんなに経っていないのにけろっとしてるハシ、メンタル強い…まあ、周りが見えていないところがちょっとあるのかなという気もしますね。

お母さんを撃って絶叫するのを聞くのはどちらのバージョンも毎回つらかったなあ…。
絶叫で終わるから幕が下りてもこちらは若干抜け殻のようでした(笑)



とりあえず一旦一幕で切ります。
続き
kapibara-may.hateblo.jp

*1:おかしな人に駅のトイレで個室のドアを外からこじ開けようとされたことがあってトラウマなんです。そのあとこの人はドアを開けるのを諦めて、叫びまわりながら駅の中走りまわってて駅員さんと警察に確保されてた。話の通じない人間は本当に怖い

*2:大河:秋山大河くん。敬称略ですみません。大河のことはどこかの先輩のコンサートについてたら探すくらいには好きだしかわいいJr.なのです個人的に。なのでいつもこの呼び方なんです