問題はわたしがねこなのか、かぴばらなのかってことなんだ

A.B.C-Zはしもとくん(とNEWS増田くんとハロプロ)の話をするのが好きな人がたまに記録をするためのブログ

ダ・ヴィンチ戸塚くん連載 『Mステ事件』感想。それを事件と呼ぶのかい

今日が金曜日でよかった。
わたしは一人でないと長い文章が書けないので、夜中にこそこそと自室に籠るのがいちばんいいのです。
でも睡眠時間が長めに必要なので、次の日が平日だとなかなか難しいので。
書いてたら手紙みたいになってしまった壮大なひとりごと。
文章があまり得意ではないのですこぶるとっちらかってます。


さて、何を書きたかったかというと。
ダ・ヴィンチ 2014.1月号
 戸塚祥太連載 ジョーダンバットが鳴っている 第3回 Mステ事件』
…の話ですもちろん。


早売りを買った人のツイから、内容があのMステについてだということは漏れ聞こえていて、それを聞いた時から胸の痛みがひどかったんです。
まじで。
まじで今日1日、リアルに病気かと思う感じに左胸痛くて何かと思った…読んだら治ったから心因性かなあって。(とか言って病気だったら笑う)
で、何から書いたらいいんだろう…


ジャニの子たちかどうかに関わらず、今のタレントさんたちはファンが思っている以上にひとつひとつの仕事に対する評判を知っているとわたしは思っている。
わたしたちがこんなに便利に使うツールをタレントやスタッフが知らないわけないんだから。
だからきっとあの日のMステの評判も本人の耳には入ってるんだろうとは思ってた。
けど、まさかそれが本人の言葉で語られることがあろうとは。

読む前は本当に心が痛くて。と言うのも、とつかくんが傷ついていたらどうしようと。
わたしもあの日なかなかに動揺しているのでとやかく言えたもんではないのだけど(2013.8.30 衝撃のMステを参照)、とつかくんが傷付くのは嫌だなあと思ったの。好きな子が傷つくのは嫌だ。
(わたしの担当ははしもとくんだけど、5人とも大事なので。みんな大好きな子です)

でも、外からの評判で傷付く傷付かないの話ではなかったね。とつかくんの心の話だった。
読んだら少し辛いし少しあったかいし、なんかもうよくわかんない気持ちになった。今もわからん。


わたしが知れてうれしかったのは、あのビジュアルはとつかくん的にすごく考えたものだってことと、あの日のMステに対してすごくテンションが高かったのだということ。
楽しみにしていたんだって知れたことがうれしかった。
楽しみにしていたのはわたしたちだけじゃなかったんだね、って。それがうれしかった。

彼らのたくさんあるうちの仕事のひとつにどれだけ思い入れがあるかなんてこちらからはわからないから。A.B.C-Zはたとえやりたくない仕事だとしてもそういう態度には出さないから、どれがうれしくてどれがそうでもないのか、簡単に見えたりはしないので。知れてよかった。心は同じだったってことだよね。


で、ビジュアルの話。

とつかくんのバンダナスタイルは確かに最近の子として一般的ではないけど、今年だってTwinkleツアーで散々見ているし、昨年のサマリーでだって見ているし、別に気になることじゃないんですよ今更。
(Twinkleツアーに至っては、バンダナが早くになくなると『ねえバンダナ…バンダナどこいったの…??』って不安になるほど心の中で定着してた)

丸メガネだって何度も見ているし、特に今更気になるところじゃないの。
見た目で嫌いになれるくらいなら好きになってないですよ。


でもあれが浮ついてしまった結果だというのなら、後で『あれはよくなかった』なんて叱るのなら、なぜ出る前に言わなかったのマネージャー?わたしはそっちが気になる。

メンバーは絶対に止めないよ。とつかくんが今回こういう反省をしているから今後はもしかしたら止めることもあるだろうけど、あの時点であのグループの子たちは止めないよ。だってメンバーを尊重する子たちじゃないか。とつかくんの大好きなものがああいうスタイルだってよく知ってるんだから、それを止めたりしないよ。
第一、とつかくんが浮ついていたのなら他のメンバーもきっと各々に浮ついてそわそわしていたと考えておかしくないんだから、本人たち自身で気付くのは難しかったと思うし。

だから、後で叱るくらいなら先にマネージャーが止めるべきだったんでしょう。
マネージャーの言ってることにとつかくんは納得してるし、その内容は間違ってないとわたしも思うけど、どうも後出しじゃんけん見せられてるようで釈然としないんだよなー。その点は。


謝罪メールに対するかわいくんの反応がシンプルで優しくてすごく暖かい。
メンバーもきっとみんなそんな感じなんだろう。ブログとか見てれば各々の反応は想像がついちゃうってもんだよね。

ごっちさんは『大丈夫だよ』『次またがんばろうね』って、過ぎたことよりももう次のパフォーマンスを良くすることを考えてくれてそうだし
つかちゃんは『ファンの子たちはきっとわかってくれるから大丈夫!でもパフォーマンスはカンペキだったよね!』なんて、ファンの気持ちを想像したり、良い部分をみつけてポジティブに返してくれて、最終的には『ところで○○の部分の俺、超かっこよくない!?』なんて、自分の話に持ってっちゃってとつかくんを笑わせそうだし
はしもとくんはきっと『なんで謝るの?全然気にしなくて大丈夫だよ。だってあれがとっつーじゃん』ってさらっと言ってそうかなって。
想像ですけどね。そんな感じかなって。

 

とつかくんは見た目はそのままがいちばん美人さんだなって思うけど、好きなものを好きなように愛して突き進むあの性格がひたすらに愛しいので、あまり周りを気にしすぎずに、これからもバンダナもメガネも短パンでも白ハイソックスでも、なんでも自由にしていて欲しいなと願っているけど、この後はしばらく悩んでしまうかな~。どうかな~。

そんなわけで、わたしもその節は動揺してしまってごめんねとつかくん。

どんな姿でも好きだよ。だからのびのびと笑っていてください。

だってよく考えたら、我が家は坊主落ちなのよ!坊主のとつかくんを見て母がとつかくんに落ちなかったら、わたしは今もまだえび担ではなかったかもしれない。坊主かわいい!って思ったんだもん。

このMステもかわいい~~って見るもん今は。

もうとつかくんってだけで可愛いのです。単純だね。動揺して申し訳なかったなあ。


とつかくんに得意分野がないなんてことはないってことを、そろそろ自覚してくれているかなあ。
第1回から読んでいて思っていたけど、こんなに読みやすくて心に浸透する文章をかけることは素晴らしい得意分野だと思うの。
『ずっとLOVE』の優しく甘くまっすぐな歌詞も素敵だし、
『5rings』の強くてまっすぐで、所謂歌詞らしい歌詞の言葉の並びなのに、とつかくんらしい言葉選び(何故か聴いた途端すぐにとつかくんの歌詞だってわかった)の歌詞も素晴らしいって思う。

お芝居だって、癖の強いところはまだあるけど、ABC座のように何役も演じ分けて違和感が少ない人なんてそうそういないし。
だから早く映画か連ドラに出してもらえたらいいのに。とつかくんのお芝居は、いい監督に出会えば、ディレクション次第で絶対に化けるタイプだから。

しかもギターも弾けるよ。

たくさんあるじゃないか。ねえ。ちゃんと自覚してくれてたらいいな。

 

1人じゃないしさ、5人だしさ。だからとつかくんは絶対大丈夫ですよ。超素敵なパーティーRPG的な意味で)だよね。
“僕ら5人で1つのパワーを生み出すA.B.C-Z”ですからね。1人じゃないんだしさ。
とつかくんがしあわせだと、きっとみんな(メンバーもファンもね)しあわせだと思いますよ。

 

 

ところで、わたしの目にA.B.C-Zが輝いて見えるのは、彼らにわたしも必要とされているってことで、勝手に納得していいかな?(笑)
ねえ、それにほら、『俺たちとみんなでA.B.C-Z』ですし。

 

 

 

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